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目指すべき場所〜水多選手vs三宮選手〜

先日水多選手所属のFSV Mainz05と三宮選手所属のFSV Frankfurtがリーグ戦で試合を行いましたのでそのレポートをしていきます!このリーグはRegionalliga Südwest(4部)でかなりレベルの高いリーグとなっています。そんなリーグで両日本人選手が先発出場できるのは本当に凄いことです。水多選手が所属するFSV Mainz05は1軍が1部ブンデスリーガに所属しており、水多選手も多々1軍に帯同しています。三宮選手が所属するFSV Frankfurtも数年前まで2部ブンデスリーガに所属していた強豪です。

試合が始まると、これぞドイツサッカーと言わんばかりの当たりの強さと球際の激しさが試合開始から繰り広げられていました。水多選手も三宮選手も日本人らしい素晴らしいテクニックとアジリティで交わしますが、それでも両選手多くのファールを受けていました。二人のテクニックやスピードは明らかにドイツ人にとって脅威となっており、効果的なプレーを連発し常に相手の脅威となっていました。

この試合はFSV Frankfurtのホームで行われたのですが、多くのサポーターが三宮選手の名前を叫び応援していました。結果をしっかり残している三宮選手を気に入っているファンが多く、日本人として嬉しくなる瞬間が多々ありました。それ以外にも、10番を背負いマインツのエースとして活躍する水多選手も広く認知されていました。海外では相手からブーイングを受けるということは実力が認められているということなので、そういった面でも日本人として誇りに思える瞬間でした。

前半には多くのチャンスメイクと特徴である推進力でチームに貢献していた水多選手がアシストを記録しました。素晴らしいゴール前での動き出しと確実なテクニック、あとは触るだけのラストパスを供給し今シーズン8つ目となるアシストとなりました。得点後に水多選手に対してのチームメイトの反応を見て、明らかに周りから好かれ、認められているのがわかりました。10番を背負っている理由がわかる瞬間であり、これからもさらにステップアップしていくだろうなと思わせるほどの風格さえありました。

チームとして守備に回る時間の多かったフランクフルトですが、豊富な運動量とボール奪取、奪った後の速攻の起点になり続けた三宮選手も反撃に出ます。そんな中コーナーキックを得たフランクフルトは、そのプレーで同点弾を叩き出します。ドイツの肉弾戦はいわゆる「戦争」であり、コーナーキックなどのセットプレーはその特徴が顕著に出ます。

しかし日本人のように、アジリティがありテクニックも兼ね備えている選手はドイツに多くいるわけではないので、その点で差別化を図ることができます。もちろんその分フィジカルや闘うという能力に数値を多く分配しているので、それらを掻い潜るほどのテクニックが必要になります。二人のようなプレーヤーがこれからも活躍することでドイツでの日本人の価値はこれからも上がっていきます。

試合は結果的に三宮選手所属のフランクフルトが後半アディショナルタイムに貴重な逆転ゴールを決め、試合はフランクフルトに軍配が上がりました。二人はこれから更なる活躍をして、更なるステップアップをしていきます。これからの二人の活躍に期待です!!

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いつかあの舞台へ〜ワールドカップ観戦記〜

先日4年に一度開催されるワールドカップにて日本対ドイツの試合が行われましたが、現地にいる我々インプルーブスタッフが現地の様子や観戦した際の実際の盛り上がり等レポートいたします!4年に一度のイベントであること、そしてドイツのサッカーが国の文化になっていることもあり、かなり盛り上がりましたのでぜひご一読ください!

現地のスポーツバーやテレビがあるレストランではドイツ人、日本人関係なくワールドカップを見るために集まり早く試合が始まらないかと皆ソワソワした様子でした。しかし日本人が来るということがわかっていたかのようにドイツのテレビ局の方々もバーで待機しており撮影を行なっていました。ドイツと日本の関係は良好的ということもあり、多くの日本人がドイツに住んでいます。テレビ局も今回の試合が行われることについていいネタになったことは間違いありません。

弊社留学生も共に集まりレストランでの試合観戦となりましたが、テレビ局の方からインタビューを受けていました!もちろん自分が住む国と自国がワールドカップで対決するという夢の対決が実現したことも何よりですが、こうして街頭インタビューを海外で受けるというのも選手としてだけでなく、一人の人間として特別な体験をしているのは違いありません。

試合が始まると世界王者にもなったことがあり、世界的にも強者のドイツが試合を優勢に進めます。そんな中日本人である我々も必死に応援していましたが毎シーンがドキドキとハラハラの連続で、日本の方々と同じようにテレビの前で叫んで笑って、時には立ち上がってリアクションをとったりしていました。

点が入った時にはドイツ人は日本人の前で、日本人はドイツ人の前でしっかりリアクションをとりながら、ピッチ外ではありますがバチバチに我々も戦いを繰り広げました。(笑)結果的には日本が2-1で劇的勝利を収めましたが、この日本人の中にブンデスリーガで活躍する日本人が7人もいることや、逆転の劇的弾を記録した浅野選手もブンデスリーガで活躍する日本人の一人ということを考えると、ドイツ人にとって日本人は苦手な相手なのかもしれません。ドイツのテレビではワールドカップの特集で、歴代のドイツ代表選手や今のドイツ代表選手が日本人は速くてキレがあり、テクニックにも優れているという内容の映像がしきりに流れていました。

今回のことも、過去にシャルケで内田選手が、ドルトムントでは香川選手がドイツ中に日本人の印象を与えたこともあり日本人のドイツでの市場価値は今高まりつつあります。今や下部からスタートして4部や3部、さらにはそれ以上の選手が出ているのも納得の結果です。海外、その中でもドイツでのサッカー挑戦は可能性が他国に比べて大きいだけでなく、国の中で味わえる体験というのも我々をさらに成長させてくれる良い材料になります。負けたにもかかわらず、当日多くのドイツ人の方から「おめでとう」という言葉をいただきました。そういった心の広さから学べることや、海外で味わう経験を選手には大事にしてもらいながら、今後も選手がドイツで更なる挑戦をしていけるよう我々インプルーブもさらに精進していきたいと思います!

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更なる高みへ〜日本代表観戦記〜

今回は先日行われましたサッカー日本代表の欧州遠征、日本代表vsアメリカ代表の試合を短期留学生と共に観戦しに行きましたので、そのレポートをしていきます!試合はドイツにあるデュッセルドルフ、エスプリアリーナで行われたため今回こうして短期留学生も試合を観戦することができました!

日本代表には世界の5大リーグ(イングランド、イタリア、ドイツ、スペイン、フランス)で活躍する選手が多くいます。世界的ビッグクラブで活躍する日本人も多くいれば、個人としても世界的に知名度がある選手も今では多いです。そんなレベルの選手たちを肉眼で、そしてサッカー専用スタジアムの観客席とピッチの近さというところで選手たちも試合が始まる前から大興奮の様子でした。

対するアメリカ代表も5大リーグで活躍する選手が多くいます。ドイツブンデスリーガ・ドルトムントで活躍する選手やイタリア・セリアAのユヴェントスで活躍する選手、それ以外にも多くの有名選手が複数人います。実際に現地で見るとアメリカの選手は体格が本当にがっちりしていて、とても大きいのがわかります。にも関わらず動きがとても俊敏で、バネのようにしなる。そんな印象でした。

試合が始まると両者のこの試合にかける気持ちが試合を観戦している人にしっかり伝わるような、ゴール、そしてボールを奪い合う気迫を感じました。やはり国を背負うプレッシャーは相当あると思いますが、その責任に恥じないプレーを日本代表の選手はピッチで表現していました。なかでもコーナーキックの場面で、アメリカの選手の強靭なフィジカルを相手にしても果敢に飛び出しゴールを守るゴールキーパーの権田選手にはあまりのすごさに目を奪われました!

日本代表のボールを扱う技術や声掛け、指示など現地にいるからこそ学べることはたくさんありましたが、その中でも選手が口をそろえて言っていたのは、日本人もフィジカルで負けていないということでした。アメリカ代表の選手は体格にも恵まれている印象でしたが、日本代表も決して劣っているわけではなく、現地で観ていてもむしろ優っている印象でした。日本代表にもブンデスリーガで活躍する選手が何人かいるということで、中盤でのルーズボールやサイドの際での勝負、どれもそこには信じられないほどの強さがありました。

後半には三苫選手や堂安選手といった足元の技術に優れた選手が何人も投入され、日本でも話題になったであろう三苫選手のスーパーゴールシーンも目の前で観ることができました。(弊社インスタグラム、TiKTokで観戦者目線のゴール映像あるのでぜひご覧ください!)テレビの前で観戦することで学べることも多くありますが、実際に現地で観戦すると、三苫選手がどういった状況の時にはドリブルを仕掛けていて、どういったときには味方に預けているのかなどを周りの状況等観ながら分析することができるため、弊社留学生は『なるほど!!』といった形で上手い選手の技術を盗んでいました!

今回の試合は勉強の意味合いのみならず、選手はもっとサッカーが上手くなりたいというモチベーションの意味でもためになったかと思います。この経験を通じて選手が更なる成長を遂げることに期待です!!

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確かな繋がり、ステップアップへ〜インプルーブの強み〜

先日弊社とパートナーシップを結んでいる、RMB Sportsがドイツの公共放送局で特集されましたのでその様子をレポートしていきます!ZDFと呼ばれるその放送局は日本でのNHKのような立ち位置であり、その撮影で我々インプルーブも撮影に加わりました!撮影はRMBのオフィスがあるローランド氏の自宅で行われました。

撮影では我々インプルーブとRMB Sportsがどのような関係であるのかや、双方がどのような話し合いを行いながら選手のキャリア設計を行うのか等、仕事現場の一場面を切り取る形で撮影が行われました。実際にRMB Sportsと我々インプルーブは双方のパートナーシップ協定を結んでいる立ち位置であり、日本から実際にドイツへ渡航した選手に対して、4部以上のステップアップの可能性を広げるよう分担しながらサポートを行なっています。

RMB Sportsでは主にドイツ人と日本人がサポート対象となっており、直近でRMBにより大型契約が締結した選手もいます。その中の一人に水多選手もいます。水多選手はブンデスリーガのマインツ05のU23チームへの加入を決めました。シーズン開幕戦では出場こそ叶わなかったもののチャンピオンズリーグにも出場しているRB Leipzig戦でのメンバー入りも果たしています。

その後もトップチームの練習試合で先発出場を果たし、シーズン前の準備期間であるプレシーズンではトップチームに帯同しいくつかの試合にも出場しています。また今シーズンは背番号を10番に変更し、チームからの信頼も厚いです。着々と成長しながらチームからの期待を一身に背負う水多選手は、今よりも更なる成長を遂げていきます。

このようにして我々インプルーブはステップアップの見える化の実現に成功しました。ドイツサッカー留学でよくある、5部までのステップアップはできるがその先の4部以上のステップアップが見えない、と夢半ばで帰国する選手が多い現状を変えるべく、5部で活躍する選手をRMBと二社契約することによりステップアップへの可能性を広げることを実現しております。これからもドイツでステップアップしていく選手たちをインプルーブはサポートし続けていきます!

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君は挑戦するか〜短期留学活動記〜

今回は短期留学生にスポットを当ててレポートしていきます!1週間から挑戦できるインプルーブの短期留学では中学生から大人の年代まで、様々な世代の選手が挑戦しにきています!今回はその短期留学の活動と実際にどのような経験をして、選手がどのように感じているのかを書き留めていきます!

ドイツに短期留学で来る選手の理由は選手によって様々です。自チームに帰って経験を還元したい、自分の経験値を上げたい、海外でサッカーをしてみたい…。短期間のサッカー留学は自分の目的に当てはめて行うことができるので、短期留学生は満足して日本に帰国することができます。もちろん長期留学とは違い短期間になるので、海外に対して多少なりの不安がある選手でも長期留学よりハードルが下がるので、良い経験になるのが短期留学の魅力でもあります。

サッカーはもちろんですが、インプルーブでは海外の文化に触れるということも大事にしています。サッカー選手として海外に出るのであれば現地で生活をしなければいけないので、文化や食事に慣れることも大事な要素になるからです。親日国家で知られるドイツは、ヨーロッパの中でも日本人が特に暮らしやすい国と言って良いかと思います。デュッセルドルフには多くの日本人が暮らしているだけでなく、日本食レストランも多く並んでいます。美容院や病院も日本人が対応しているところがあるので、海外に出るハードルをグッと下げてくれる要素の一つになっています。

ドイツではコミュニケーションを取ることも非常に重要になるので、外国人が周りにいることが少ない我々日本人は一回一回の練習、そして一つ一つの経験で、普段よりもより多くの価値を見出すことができます。最初は難しいことが多いと感じることがあるかもしれませんが、こういった経験を通し、短期留学生はサッカー選手として、また一人の人間としてひと回り成長した姿で日本に帰ることができます。

渡航日程により難しいこともありますが、ドイツでサッカーを観戦し、本場の欧州サッカーも肌で感じることができます。上記の写真は日本代表の板倉選手が所属しているボルシアMG vs RB Leipzigの試合を観戦しました!ライプツィヒは欧州チャンピオンズリーグに出場する強豪で知られており、ドイツ代表のティモ・ヴェルナー選手も所属しています。そんな世界のトップレベルを自分の目で実際に見ることができるのは、ドイツに来た人の特権でもあります!

ドイツのインプルーブ短期留学ではこうしてサッカーはもちろんのこと、それ以外の部分でも多くの経験をすることにより、サッカー選手として、また一人の人間として成長することができます。それ以外にもドイツのサッカーを練習参加や試合観戦、スタジアムツアーを通し肌で感じることで、本場のヨーロッパサッカーとは何かを知る機会を得ることもできます。この機会を通して選手が今後活躍することを我々インプルーブは期待しています!短期留学はただいまキャンペーンも行っておりますので、この機会にぜひお問合せください!

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誰しもが秘める可能性〜ポカール観戦記〜

今回弊社留学生の田川選手が所属するVfL Benrath 06 e.V. が、ドイツ国内のカップ戦であるポカールで勝ち進み4部の上位であるWuppertaler SVと試合を行いましたので、その試合のレポートをしていきたいと思います!

試合は先日サッカー日本代表が欧州遠征時に練習時に使っていたFortuna Düsseldorfのグラウンドが使用されました!やはりピッチの芝が素晴らしいことは言わずもがなですが、中もサッカー大国ならではの充実した施設が整えられていました!アップする時から選手である田川選手も驚いた表情でしたが、試合に対して集中することは忘れることなくしっかり準備を行っていました。

相手が4部ということもありBenrathも多くのサポーターがスタジアムに足を運んでいました!Wuppertalerも多くのサポーターを抱える4部ということもあり、スタジアムは試合前から既に会場のボルテージは最高潮となっていました!もちろん試合が始まってからもプレーに対しての檄が飛んだり、プレーする選手の名前が叫ばれたりとドイツサッカーならではの光景がそこにはありました!

ドイツサッカーの魅力として、サッカーが国の文化になっていることが挙げられますが、このポカールというシステムではまさにこの良さが顕著に出ます。自分が所属するリーグで結果を残すことはもちろんですが、それ以外でも自分を表現する場面はたくさんあります!ポカールでは今回のように、自分が所属するリーグよりも高いリーグに所属するチームに、勝ち進んでいくことで挑戦することができます。

それは要するにそのチームへのアピールチャンスがもらえたと言っても過言ではありません。どの試合でも活躍すればヒーローになり得ます。それは自チームでだけではなく相手チームからもそう言った目で見られるということもあるのが、このサッカー大国ドイツです。それ以外にもよりレベルの高い選手たちと渡り合うチャンスが多いので結果的に自己の成長にも繋げることができるのも大きな魅力の一つです。

この試合には短期留学生もドイツサッカーを肌で感じるために観戦を行っていました!短期留学生も試合の熱さに、そしてサポーターの熱さに終始驚いている様子でした。試合には惜しくも敗れてはしまいましたが、田川選手のこれからのキャリアにつながる一線だったことは言うまでもありません。短期留学生にも良い刺激になったかと思います。これから二人が今回の経験をどう活かし、今後どういった活躍をしてくれるのか期待です!!

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寺田俊~覚悟と結果。~

ドイツという地で6部からキャリアをスタートさせ、4部の舞台でも活躍する寺田俊選手に今回はインタビューをしました。7シーズン目を迎える今、既にゴール数は100以上。そんな寺田選手がどのような経緯で渡独し、そしてどのように這い上がっていったのかを聞いてきましたので是非ご一読ください!

A. 滝川第二高校→立命館大学→DSC99(6部)→Wuppertaler SV(4部)→FSV Vohwinkel(5部)→SV Straelen(4部)→RW Oberhausen(4部)→KFC Uerdingen(4部)

高校の時に一度海外に興味があるかと話が来ていましたが、その時は大学進学が決まっていたので断りました。しかしながら、日本でプロへの道が無理となってしまったので渡独することを決意しました。

ドイツのサッカーは日本のサッカーと違い、技術力よりかは球際の激しさが当時印象に残りました。自分のプレースタイルは狭いエリアでテクニックを発揮するような日本人タイプではなく、得点力で評価される選手なのでトライアウトで評価してもらうのは難しかったのを覚えています。

練習参加に行った当初はあまり深いことを考えず、自分のプレーに集中することを意識していました。しかし今までの人生で日本人としかサッカーをしたことがなかったので遠慮してしまったり、語学の面でも全然わからないことが多かったので、ゲーム形式の練習で自分の持ち味を見せることを意識し契約を勝ち取ることができました。

毎朝5時に起きて、必ず10キロ走る生活を毎日行っていました。自分の性格上、帰ってきてから携帯をいじってしまうので携帯の電源を切り、カフェに行って8時間ドイツ語の勉強をするのが当時の日課でした。自分の中でそれくらいもできないのであれば帰国しかないと覚悟し、毎日実行していました。

悔しい部分もありましたが、初めは自分が置かれた環境の中で結果を出すことに集中しました。結果をしっかり出せばステップアップできることは知っていたので、後がない状況の中でしたが自分のパフォーマンスに全力を注ぎました。

やはりドイツ語ができないとマイナススタートだと思います。自分らしさを出しつつも、監督がどのようなことを求めているかを理解し、そしてそれを表現する努力が必要だと思います。ドイツ人も選手がやろうとしていることがわかれば、それをしっかり理解してくれると僕は感じていました。

当時は毎試合本当にがむしゃらでした。できるだけチームメイトにわかりやすい動きをして点を決めることで、どれだけ自分がチームにとって必要かをチームメイト、監督にアピールしていました。なので、練習からどういう動きをすればチームメイトが見てくれるのか、どいういう要求をすればパスが来るのかを考え、つたないドイツ語でコミュニケーションをとっていました。試合に出続け、20得点くらいしたあたりから違うチームからオファーを多くいただいたので、結果を出し続ければステップアップができるというのは日々実感していたので慢心することなく頑張ることができました。

サッカー中心の国でブンデスリーガという世界的にも有名なトップリーグがあることがまず挙げられると思います。上がしっかりしているので、下部組織でもしっかりした施設でトレーニングや試合に臨むことができます。国としても裕福なのでサッカーでビザが取得しやすかったり、様々なクラブがどの選手を買おうか目を光らせているのでステップアップしやすいのも大きな魅力だと思います。

6部の時は練習が週に3日で日曜に試合でしたが、4部はプロクラブだったので午前に練習していました。プレシーズンはほぼ毎日2部練習で、6部とはさすがに練習の質も量も違いました。選手の質も強度も桁違いに感じたのを覚えています。しかしサッカー選手としてそれが本当に魅力に感じました。スタジアム、スタッフの数、ファンの数、要するにチームとしての規模が違い毎日ワクワクしました。選手や監督、チームメイトも元プロが多かったので毎日が学びでした。

どこのチームでも共通して求められるのは球際の強さと縦への速さです。日本サッカーはつなぐ、技術活かすというところですが、僕の場合はとにかく得点。チームとしてのチームプレーも大事だが多少なりともエゴをだすことも場合によっては必要だなと感じます。

Ansgar Knauffというプレイヤーです。当時自分が4部でリーグ戦で闘ったドルトムントのU23でプレーしていた選手です。サイドでマッチアップしてうまいなと思っていたら、そのシーズンにトップチームに昇格して現在はフランクフルトで鎌田選手や長谷部選手とプレーしていて、ヨーロッパリーグにも出場していました。

今シーズンは40試合あるので、その中で30ゴールを決め得点王になりたいと思っています。達成するために常に気を抜かず頑張っていきたいと思います!

以上、寺田選手のインタビューでした!既に得点を量産している寺田選手ですが、この数をさらに伸ばしていくのを見るのが楽しみですね!

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憧れの熱き場所へ~ブンデスリーガ開幕戦観戦記~

今回は弊社留学生とブンデスリーガ開幕戦、ボルシア・メンヒェングラートバッハ対ホッフェンハイムの試合を観戦してきましたのでレポートしていきます!あの日本代表板倉選手も先発出場しており、選手も大興奮でしたので是非ご一読ください!

アップ時からゴール裏のボルテージは既に上がっており、試合が始まる前からまさにドイツサッカーの真骨頂と思わせるような雰囲気を漂わせていました。ゴール裏では大きな旗がいくつも振られており、応援の迫力も相まって怖ささえ感じるほどの熱を感じます。今回この試合を観に来た弊社留学生は全員がブンデスリーガの試合観戦が初めてだったこともあり、完全に雰囲気に圧倒されていました!

大きな画面にこうしてスターティングメンバーが発表され、板倉選手の名前が叫ばれた瞬間は本当に鳥肌が立つ経験でした。日本人としてはやはり興奮せざるを得ない経験であり、選手としてはやはり刺激を受ける素晴らしい瞬間でした。この何万と観客が入る素晴らしいスタジアムの中、またドイツという異国の地での日本人の活躍は日本人としてはとても誇らしいものです。

そして、試合が開始されてからも板倉選手の的確なビルドアップと味方選手をカバーする動きで、チームを救うプレーを幾度となく見ることができました。これには試合を観ていた選手たちもさすがに感嘆した様子で、日本代表のレベルの高さをしみじみと感じている様子でした。

結局試合はホッフェンハイムが前半早々に退場選手を出したことが後に響き、先制するものの板倉選手の活躍と、さらにはアシストにより、この試合を危なげなくものにしました。ゴールが決まる瞬間の観客席の湧き方といい、試合中のサポーターのヤジといい、日本では全くできない経験をしっかり味わうことができました。

屈強なドイツ人を相手に戦うことは確かに簡単なことではありませんが、実際に日本人がこうしてブンデスリーガの舞台に立って活躍している事実があります。選手たちが今回のこの経験を活かし更なる成長を遂げていく姿が楽しみです。今後の選手の飛躍に期待です!!

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ドイツでインターンシップ挑戦~可能性のその先へ~

About us

かつて、海外挑戦は現役Jリーグ選手の特別な選手のみが可能でした。しかし現在は、選手自身が勇気と覚悟を持っていれば、海外に挑戦する事が可能です。そんな選手たちの成長と夢実現のために責任をもってサポートする。それが私たち「インプルーブ」です。

なにをやっているのか

インプルーブが主に行っている事業内容は、「サッカー留学斡旋」「現地サポート」「サッカー国際移籍サポート(プロ契約・セミプロ契約)」「プロサッカー選手マネジメント」「オンラインドイツ語授業」と非常に多岐にわたります。日本から来た選手には日本語で、現地チームスタッフや市役所等の手続きではドイツ語で対応という複数の言語を使う環境でもあります。

しかし上記に挙げた点はあくまでも、「選手がドイツに来てから」の業務の一握りにすぎません。私たちのサポートはすでに選手が日本にいる地点から始まります。そしてそれらの選手に私たちの存在を気付いてもらえるようにするのも私共の重要な仕事の一つとなっています。海外での挑戦や経験はお金では買えない価値があると我々は考えています。

できること / 学べること

実際に選手の契約帯同やトライアウト設計を現地で担当していただきたいと考えています。コミュニケーションは、選手とは日本語。そして監督やチームのプレジデントとはドイツ語で対応していただきます。この観点で言えば実践的なドイツ語、そしてスポーツマネジメント能力を実際の現場で学ぶことができます。言語に不安がある場合も、徐々に慣れていただく形ですので問題はありません。日本で実力があるにもかかわらず、プロになれなかった多くの日本人プレーヤーの目に届くように、SNSでのマーケティングも担当していただきます。今やSNSの活用次第で様々な事業が出来上がる時代。この経験が将来の自分への財産になります。

この仕事の魅力

上記に挙げた通り、語学力が向上するのは言うまでもありません。しかしインプルーブが他社と違うところは、一人一人に裁量があるという点です。日本の会社では上司から言われたことを淡々とこなす、指示を受けてから動き出すという状態が一般的になっています。しかし、弊社では一人一人が考えて動き出す。意見があれば伝え、実行に移す。このようにアクティブに、そして主体的に動くことで、社会に出たときに誰よりも先にいることができます。こういった自分の価値を高める、人材育成ができることもこの仕事の魅力となっています。

また、インプルーブはこの業界の中でもトップの契約実績があります。実際にプロとして活躍する日本人もすでに輩出しています。ドイツという異国の地で、また大きなスタジアムで実際に契約した選手が活躍するあの時間はなんとも言葉では言い表すことができない嬉しさと達成感と、また感動もあります。将来のサッカー選手のもとで仕事ができるというのも一つの魅力です。

~募集要項~

男女不問です。スポーツマネジメント、ドイツに興味がある方、ドイツ語を勉強している方など多岐に渡って募集しています。ドイツ語ができない方でも応募可能です。

~募集時期~

随時募集中。

~インターン実施期間~

こちら自由となっております。ただ業務に慣れることや語学面を考慮すれば1カ月以上をおすすめします。

~お問い合わせ~

応募、質問等は下記公式ラインから受け付けています。お気軽にお問い合わせください!

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未知の体験へ~ドルトムントスタジアムツアー~

今回は短期留学生2人と、あの香川真司選手が活躍したドルトムントのスタジアムであるジグナル・イドゥナ・パルクのツアーに参加しましたのでレポートしていきます!ドイツ国内でも屈指の大きさのスタジアムということもあり選手も大興奮の様子でしたので是非ご一読ください!

まずチケットを見せた後に案内されたのが、スタジアムの中で最もピッチに近い観客席のスタンドでした。収容人数が81,365人というヨーロッパの中でもトップ10の中に入る最大級のスタジアムに圧倒される選手たち。あの埼玉スタジアムで63,700人、日産スタジアムで72,327人というデータを見てもいかにこのスタジアムが巨大なのかがわかります。また、サッカー専用スタジアムということもあり、観客席とピッチまでの距離がとても近いのも大きな魅力の一つとなっていました。

続いて案内されたのが選手の入場ゲート。ここはドルトムントの選手、そして対戦相手の選手が整列してピッチに入る前の待機場所となります。雰囲気や施設の豪華さにサッカーをしている人なら誰しもが興奮してしまうような場所でした。通路の壁にはこうしてドルトムントのエンブレムもあったので選手とパシャリ。チャンピオンズリーグのアンセムを流してくれる演出もあり、まるでこれからドルトムントの一員として試合を闘うような体験をさせてくれる粋なサービスもありました。

続いて案内されたのが選手のロッカールーム。広い空間に長机と着替えるスペースがありました。選手には一人一人に場所が提供されており、だれがどこを使っているのかがわかる状態となっていました。既にハーランド選手はマンチェスターシティへの移籍が発表されていましたが、当時はまだハーランド選手の場所も確保されていたのでそこでも写真を撮りました。それ以外にも聞いたことがある選手の名がずらりと並び、さらに奥にはクールダウン用のプールも用意されており、選手たち含め帯同したスタッフも開いた口がふさがらない状態となっていました。

実際にピッチに足を踏み入れることは芝の管理上の問題などから叶いませんでしたが、ベンチまではこうして行くことができました。完全に選手目線でスタジアムを眺めることや、ベンチの座り心地の良さに選手も驚きの様子でした。

胸が熱くなる体験や新鮮な光景というのはこれからの選手のモチベーションにもつながり、ひいてはこれからの選手の成長にもつながっていきます。その体験の一つに今回なれれば幸いです。そして、未来ある選手たちの今後の活躍に期待です!!

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