当時は毎試合本当にがむしゃらでした。できるだけチームメイトにわかりやすい動きをして点を決めることで、どれだけ自分がチームにとって必要かをチームメイト、監督にアピールしていました。なので、練習からどういう動きをすればチームメイトが見てくれるのか、どいういう要求をすればパスが来るのかを考え、つたないドイツ語でコミュニケーションをとっていました。試合に出続け、20得点くらいしたあたりから違うチームからオファーを多くいただいたので、結果を出し続ければステップアップができるというのは日々実感していたので慢心することなく頑張ることができました。