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川合純平〜次に繋がる1年に〜

弊社留学生川合純平選手にインタビューしました!是非ご覧ください!

CB,DMF  Chuo Sports Academy →都立府中東高校→Mülheimer FC97

きっかけは大学受験に失敗したことです。これまで進路を決める機会で見ている世界が狭く、後悔したこともありました。誰も知らないところへ飛び込むことは苦手ではないし、もう1年勉強して大学でサッカーすることを目指すよりは、新しいことや新しい場所へ行くことの方が自分に合ってると思い海外へ行くことを決めました。ドイツを選んだ理由は直感です。いろんな話を聞く上でそこで生活する自分がイメージできました。

 

ドイツでの生活はとても過ごしやすく、慣れるまでに時間はかからなかったです。街並みも綺麗で、自然も豊かなので散歩しているといろんな風景を見れるのでとても楽しいです。

サッカーを取り巻く環境の良さだと思います。クラブハウスやスタジアム、芝生のグラウンドといった施設の環境や毎試合多くの観客が入るサッカーが愛されてる環境はとても素晴らしく、プレーしていてとても気持ちがいいです。

オンとオフの切り替えの部分です。練習と練習以外や、試合中のプレーでもオンとオフははっきりしているなと思います。最初は自分は常にオンでいて、チームメイトとの温度差を感じていました。けど彼らの練習でのゲームや週末の試合でのモチベーションは高いです。自分は常にオンであり続けることによって疲れてしまい、大事なところで力を発揮できなくて、逆に大事なところでオンに持ってくるチームメイトに負けてしまうということがよくありました。もちろん練習を真面目にやらないというわけではないですが、そこの気持ちの持ち方はこっちの人は上手くて、戦い方を知っているなと感じます。特に異国の地で1人で生活するだけでも大変なので、オンとオフを分けて自分の力を発揮するところを見極めることは大切だなと思いました。

 

身体の大きさが違うことから球際の激しさやスピード感、プレースタイルも全て違います。守備をしていて、日本だとゴール前でもボールを回されたり、まだシュート打たないなと思うことはよくありました。でもドイツでは縦パスが入ったらチームとしてまずゴールに向かってきますし、個人で打開してきたり、遠くからでも枠内にシュートを打ってきたりと圧を感じます。

日本でプレーしていた時よりも周りを見ることを意識してます。ポジションがら指示やマークの受け渡しもしなければいけません。まだ言葉が堪能ではない分、プレー1つ1つその状況をしっかり見て把握しないと連携ミスで失点につながります。ボールのない場面で相手の状況、チームメイトの状況を確認し、把握しなければいけません。守備時、攻撃時でどちらもより一層気を使うようになりました。

ロングボールを使ってサイドチェンジをし、ピッチを広く使うことを1番言われています。ありがたいことに自分のストロングポイントを理解してもらっていて、それを活かせるポジションで使ってもらってます。
逆にできていない部分で求められていることは、1対1での強さ、ボールを奪い切るプレーです。身体の大きさがひと回りもふた回りも違う相手から奪うプレーは簡単ではないですが、日々模索中です。

まずは試合に出続けてドイツサッカーに慣れること、そしてチームのために自分の出せる力を出し、このチームで5部に昇格します。個人的にコロナの影響で1年半試合をできていなかったので、試合に出続けて次につながる1年にしたいです。サッカー面、言葉の面で大きく成長させます。

 

以上、川合選手のインタビューでした!川合選手の成長に期待です!

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横田源〜上のカテゴリーへ〜

弊社留学生横田源にインタビューしました!是非ご覧ください!

SB,MF /   FCGONA → 鹿島学園 → 東京農業大学 → MSV Düsseldorf  

ブンデスリーガの試合を見るのが好きで、小さい頃から憧れがありました。そしてリーグ、チーム数が多くステップアップしやすい環境で、プロカテゴリーでなくてもレベルが高いと思ったからです。

プロカテゴリーでなくても観客がたくさん入り、とても熱狂的なところだと思います。プレー面では球際はとても激しいですね。あとは縦に早いサッカーを好むと言う点も魅力だと思います。

現在、デュッセルドルフという地域に住んでいて、日本人が多い地域で日本食レストランた日本食が売っているスーパーなどもあるのでとても過ごしやすいと思います。あと気温も私的には過ごしやすいです。

守備面では球際のバトルは強く行く事と、奪い切る力を学びました。攻撃面では自分で突破する力、いかに少ないタッチでプレーできるように準備することを学びました。

環境面では全然違うと思います。チームによってはコートが2面あったり、アマチュアカテゴリーでもスタジアムがあったりとドイツはとても良い環境だと思います。

なるべくシンプルにプレーし、あまりボールを持ちすぎないことを意識しています。球際が激しいので、狭い場面では少ないタッチでボールを動かすようにしています。時には自分で勝負をかけに行くことも意識しています。

前線からの守備、パスの質、右サイドからのカットインのシュート、見方からのクロスに対して中に入っていく、早いテンポでボールを動かすことなどたくさんの事を求められています。

できるだけたくさんの試合に出場して、目に見える結果を出し、チームを5部昇格させる事です。加えて個人的に個の力で突破できる力を身につける事です。そしてチームメイトや監督と円滑なコミュニケーションを取るためにドイツ語を習得する事です。

以上、横田選手のインタビューでした!

横田選手の活躍でチームを昇格に導いて欲しいです!

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小宮周大〜素晴らしいチームと共に〜

弊社留学生、小宮周大選手にインタビューしました!ぜひご覧ください!

OMF / 東福岡高校→専修大学→ESC Rellinghausen

もともとブンデスリーガーになりたいという夢がありましたが、大学のサッカー部でなかなか試合に絡めず、それが悔しくて人より違う経験をしようと思い、1ヶ月だけドイツへサッカー留学したことがキッカケでした。そこでは日本のサッカー環境とはまた違う魅力があり、言葉や文化、サッカーでの価値観などが違うことが僕にはとても新鮮に映ったので、当初思い描いていたルートとは違いますが、違う方法で夢を叶えようと思ったのが理由です。

とにかく毎試合アツいです。情熱的で、一つ一つの闘いの部分に関しては下部リーグといえど日本とは違うものがあります。点を決めれば全力で喜び、いいプレーをすれば観客もベンチも湧きます。そういう部分が日本と違う魅力だと思います。

食生活は自炊をすれば日本食などを自分で作ることができるので問題ないですし、どうしても日本の味を味わいたい時はデュッセルドルフには、たくさんの日本食レストランがあるので、そういった点でも過ごしにくさは、ないと思います。もちろん言語的な部分で難しかったり、システムや文化がちがうので、適応するのには少し時間がいると思います。ただ、慣れてしまえば全く問題ないと思います。

自己主張が大事だということを学びました。僕は今のチームで基本的にウイングでプレーすることが多いのですが、裏への抜け出しをした際にボールが来なかったり、ボールを持っている人が逆サイドを見てないなと感じたら常に主張するようにしています。チームメイトと話し合ってお互いのプレーを理解するという意味でも大事だなと感じました。

プレー面では、もちろん闘う部分での強度であったり、こだわりというのはありますが、なによりも結果に対しての重みや価値が日本とは違うなと思いました。点を決めれば監督が飛びついてくるし、チームが勝てばロッカールームはお祭り騒ぎです。そういう点で日本とドイツには大きな違いがあります。

常にチームメイトや監督とコミュニケーションを取る事と、自分のストロングを然るべきタイミングで出すということを意識しています。

攻撃の選手なので、オフェンスでの自分の強みを出すことと、ゴールに迫るプレーを求められています。守備ではアグレッシブさを常に言われます。

コンスタントに試合に出場し、8ゴール8アシストする事です!

以上、小宮選手のインタビューでした!今シーズンの小宮選手の活躍に注目です!

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椿和真〜目に見える結果を出す〜

弊社留学生、椿選手にインタビューしてきたので是非ご覧ください!

A、MF 白樺学園高等学校→蹴鞠会→Duisburger SV 1900

A、きっかけは仲の良い友達が仕事をやめて海外でサッカーをしてみたいという話を聞いたことです。自分自身もサッカーをもう一度本気でやりたいと思い同じく海外でプレーしてみたいと思いました。
特に国を決めていたわけではないんですが、知り合いがドイツでプレーした事があった事から色んな話を聞いてドイツでプレーしてみようと思いました。

A、ドイツサッカーの魅力は縦に早いゲーム展開と球際の強さだと思います。加えて、たくさんの観客が入ることだと思います。

A、日本と比べると難しい部分もありますが大体は不自由なく楽しく暮らせています!

A、学んだことはやっぱり球際の強さです。日本人と比べて体の大きさも違うのでその分球際を強く行くにはどのようにしたら良いのかと言う部分を学びました。

A、環境が大きく違うと思います。ドイツでは人工芝や天然芝のコートが数多くあり、スポンサーなども多いためその分サッカーに力を入れやすい環境になってると感じました。

A、プレーで意識してることは、自分は身体が小さいので正面から相手にプレスをかけられるとすぐボールをロストしてしまうので落ち着いてプレーできる所にポジショニングをとる事とボールを受ける際のファーストタッチの質に意識しています。

A、監督からは早いテンポのプレーとゴール前での質の高いプレーを求められています。

A、今シーズンの目標は毎試合目に見える結果を出すことです。

以上、椿選手のインタビューでした!チームから背番号10番を与えられ、期待が大きい椿選手の今シーズンの活躍に注目です!

 

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渡貫 舜大〜昇格に向けて〜

弊社留学生、渡貫舜大選手にインタビューしましたので是非ご覧ください!

A、FW FC多摩→GAユース→青山学院大学→FC Kray (5部)

A、ドイツの夏は日本ほど暑くないのでとても過ごしやすいです。また、街並みもとても綺麗なので気に入っています。

A、所属チームもそうですが、プロのリーグでなくても観客がたくさん入ることだと思います。プレー面で球際がとても強いので観ていても面白いです。

A、この力で打開していくことの大切さです。試合展開によってはFWとして個人での突破を求められる事があるのでどのようにしたらより勝てるのかをさらに追求中です。

A、トップリーグもアマチュアリーグも日本に比べるとレベルが高いという点と、結果次第でステップアップがしやすく、給与が貰える為です。

A、ドイツのDFはとても体が強く、1対1が強いのでそういったDFに対して体を入れるタイミングや相手との距離感を工夫しています。

A、やはりFWなので一番は得点を求められます。それ以外の部分では、しっかり前で納めてタメを作ることなどです。

A、昨シーズンはコロナの影響でリーグ戦が中止になってしまい,悔しい思いをしたので今シーズンにかける思いは強いです。スタメンで試合に出続け、チームを勝利に導いて、4部へ昇格することが目標です!

以上、渡貫選手のインタビューでした!いよいよ新シーズンの開幕です!!

渡貫選手の活躍に注目です!

 

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大南慎太郎〜得点王を目指して〜

弊社留学生、大南選手にインタビューしましたので、是非ご覧ください!

A、MF,OMF  ヴァンラーレ八戸U18→VfL Neuss06

もともと海外でプレーしたいなと思っていた中で、ドイツは日本人が多く サッカーや生活に関する情報が得られやすく、海外でサッカーをするイメージをしやすかったので最初のステップとしてドイツを選びました。

どの国よりもカテゴリーが多いことや外国人枠があること、またどのカテゴリーでも観客がたくさん入ることだと思います。

デュッセルドルフに関しては、日本人が多いので過ごしやすいと思います。

積極的にコミュニケーションをとっていくことが大切だと学びました。具体的にはチームメイトの名前やサッカーで使う用語を覚えることは特に重要だと思います。

ドイツサッカーは日本サッカーに比べると、やることがシンプルで縦に早く 1対1が強い印象があります。また日本人の真面目さや献身的なプレーは特に評価されるポイントだと思います。

簡単にプレーすることと観客に見ていて面白いと思ってもらえるプレーをすることです。お金を払って見に来てもらっているので、球際の激しさや、シュートを多く打ち盛り上がる試合を作っていくことは大切だと思います。

戦術を理解し協調性を持ちプレーをすることと守備をサボらないこと、そして得点を取ることです。

今シーズンの目標は全試合に出場することと得点王になることです。

以上、大南選手のインタビューでした!プレシーズンでここまでスターティングメンバーとして試合に出続けている大南選手の今シーズンの活躍に注目です!

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若宮健人〜自分がチームを勝たせる〜

回は弊社留学生、若宮健人選手にインタビューをしてきましたので、ご覧ください!

A. FW,ST LWG,RWG
廿日市FC→広島皆実高校→広島修道大学→福山SCC→SF Niederwenigern

A. 元々海外でプレーしたいという思いがあり、そこでimproveさんと出会いドイツ留学のサポートをしているということで、すぐにサポートしてもらおうと決めました。正直なところは国にこだわりはありませんでした。

A. 週3しかないトレーニングに全力を注いでいました。あとドイツに来てから、ジムにも毎日通うようになり、筋トレはもちろん、体の使い方や姿勢など、自分の体のトレーニングに多くの時間を費やすようになり、一瞬のスピードなどキレの部分に大きな成長がみられたと考えています。まとめると、体のトレーニング、食事、睡眠、サッカーの部分ではないところに意識をして、継続できたことが試合の結果に繋がったと思います。チームメイトの特徴などを理解し、すぐにチームに馴染めたといったところも要因の一つだと思います!

A. 監督から求められていることは、ハードワーク、そしてゴール、アシストです。躊躇せずに自分でシュートを打ったり、ドリブルを仕掛けるという部分です!チームを勝たせられる選手というのがどの監督も求める部分だと思います。
自分が試合中意識している事は、ひとつはハードワークです!チームのために守備でしっかり走るそして戻る、試合終盤の相手や味方が疲れて来たときも、自分は最後まで走りきるというとこは意識しています。
チームは前期シーズンは調子が良くなく、守備の時、ボールを奪っても味方に繋げず、前にボールを蹴るということが多いのと、FWとMFの間にスペースができる状態だったので、その前に蹴るボールをマイボールにするためにも、自分が動き出して呼び込んで、相手の裏でボールを受けるということは意識していました。
スピードにも自信はあるので、意識した部分が上手くいき、攻撃に繋げられる部分も多くありました。
あとは、2トップを組んでいて、自分ともう1人のFWはかなり大きく、ポストプレイが得意な選手です。なので、その選手にロングボールが入った時や、縦パスが入った時に、関われるサポートできるポジションに立つということも意識しました。
ロングボールなら、その選手がヘディングでゴール方向にそらしてくれると信じて走ってました。結果初ゴールは、その形からDFと1体1を作り出すことができて、そこの勝負に勝ちゴールを決めることができました。
縦パスの場合は、その選手はゴールに背を向ける形になるので、自分がその選手の斜め下などにポジションをとり、自分が前向きを作れるように意識しました。
あとは、ロングボールも多くなり、MFとFWの間のスペースが空くので、タイミングよくそのポジションに立つことで、フリーで前を向いて、ゴールに仕掛けられるという意識をしていました。

A. まずは、チームを勝たせる、自分がチームを勝たせるというところを大事にしたいです。2桁得点2桁アシストぐらいの結果は出します。毎試合1得点1アシストぐらいの結果を残したいですね。
そして、来シーズンに結果を出して、自分のステップアップとして、レギオナルリーガ、3.ブンデスリーガ、2.ブンデスリーガ、1.ブンデスリーガなどの上のレベルでプレーしたいです。
常にもっともっと上手く強くなりたい、上でプレーしたいするんだという気持ちを持って、サッカーのために生活していきます!自分に自信をもって、家族や応援して頂いている多くの人たちのために良い報告をします!

以上、若宮選手のインタビューでした。とても情熱がこもった回答ばかりで来シーズンの若宮選手の活躍がさらに楽しみになりました!