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若宮健人〜自分がチームを勝たせる〜

回は弊社留学生、若宮健人選手にインタビューをしてきましたので、ご覧ください!

A. FW,ST LWG,RWG
廿日市FC→広島皆実高校→広島修道大学→福山SCC→SF Niederwenigern

A. 元々海外でプレーしたいという思いがあり、そこでimproveさんと出会いドイツ留学のサポートをしているということで、すぐにサポートしてもらおうと決めました。正直なところは国にこだわりはありませんでした。

A. 週3しかないトレーニングに全力を注いでいました。あとドイツに来てから、ジムにも毎日通うようになり、筋トレはもちろん、体の使い方や姿勢など、自分の体のトレーニングに多くの時間を費やすようになり、一瞬のスピードなどキレの部分に大きな成長がみられたと考えています。まとめると、体のトレーニング、食事、睡眠、サッカーの部分ではないところに意識をして、継続できたことが試合の結果に繋がったと思います。チームメイトの特徴などを理解し、すぐにチームに馴染めたといったところも要因の一つだと思います!

A. 監督から求められていることは、ハードワーク、そしてゴール、アシストです。躊躇せずに自分でシュートを打ったり、ドリブルを仕掛けるという部分です!チームを勝たせられる選手というのがどの監督も求める部分だと思います。
自分が試合中意識している事は、ひとつはハードワークです!チームのために守備でしっかり走るそして戻る、試合終盤の相手や味方が疲れて来たときも、自分は最後まで走りきるというとこは意識しています。
チームは前期シーズンは調子が良くなく、守備の時、ボールを奪っても味方に繋げず、前にボールを蹴るということが多いのと、FWとMFの間にスペースができる状態だったので、その前に蹴るボールをマイボールにするためにも、自分が動き出して呼び込んで、相手の裏でボールを受けるということは意識していました。
スピードにも自信はあるので、意識した部分が上手くいき、攻撃に繋げられる部分も多くありました。
あとは、2トップを組んでいて、自分ともう1人のFWはかなり大きく、ポストプレイが得意な選手です。なので、その選手にロングボールが入った時や、縦パスが入った時に、関われるサポートできるポジションに立つということも意識しました。
ロングボールなら、その選手がヘディングでゴール方向にそらしてくれると信じて走ってました。結果初ゴールは、その形からDFと1体1を作り出すことができて、そこの勝負に勝ちゴールを決めることができました。
縦パスの場合は、その選手はゴールに背を向ける形になるので、自分がその選手の斜め下などにポジションをとり、自分が前向きを作れるように意識しました。
あとは、ロングボールも多くなり、MFとFWの間のスペースが空くので、タイミングよくそのポジションに立つことで、フリーで前を向いて、ゴールに仕掛けられるという意識をしていました。

A. まずは、チームを勝たせる、自分がチームを勝たせるというところを大事にしたいです。2桁得点2桁アシストぐらいの結果は出します。毎試合1得点1アシストぐらいの結果を残したいですね。
そして、来シーズンに結果を出して、自分のステップアップとして、レギオナルリーガ、3.ブンデスリーガ、2.ブンデスリーガ、1.ブンデスリーガなどの上のレベルでプレーしたいです。
常にもっともっと上手く強くなりたい、上でプレーしたいするんだという気持ちを持って、サッカーのために生活していきます!自分に自信をもって、家族や応援して頂いている多くの人たちのために良い報告をします!

以上、若宮選手のインタビューでした。とても情熱がこもった回答ばかりで来シーズンの若宮選手の活躍がさらに楽しみになりました!