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サッカー文化の根付く国~3部試合観戦~

先日、3部ブンデスリーガ第33節、MSV Duisburg vs Hallescher FCの試合観戦を行いました!このMSV Duisburgはこの週の水曜日にカップ戦で柳沢選手、若宮選手、中埜選手が所属しているFC Bocholtと試合を行ったチームとなっています!その試合の詳細は下記写真をクリックすれば見ることができるので是非チェックしてみてください!

この試合は3部ブンデスリーガの中でも順位が13位(Hallescher FC)と14位(MSV Duisburg)での試合ということ、そして17位~20位までの4チームが降格してしまうレギュレーションもあり、かなり白熱した試合となりました!両者絶対に負けられないこの試合では、桁違いの迫力や選手の熱気、サポーターの歓声が言葉で言い表せられない特別なものがありました。

スタジアムはとても3部のスタジアムとは思えないほど規模が大きく、試合開始前の演出やマスコットキャラクターの登場、選手入場の臨場感はサッカー文化の根強さを改めて実感させられます。

選手たちも終始興奮気味で試合を観戦しました!選手のクオリティや熱気、素晴らしいスタジアムを目の前にし、くぎ付けで試合に見入っている様子でした!試合はホームのMSV Duisburgが2点を先行し、後から1点を返されるも危なげなくMSV Duisburgがこの試合をものにしました。

スタジアムではドイツの有名な料理、Currywurst(ソーセージにカレーソースがかかったもの)やPommes(フライドポテト)を買うことができるので、ドイツ文化を味わいながらヨーロッパサッカーを観戦できるのも大きな魅力の一つとなっています。

自分が目指すべき場所を確認するためにも、プロの試合を実際に観戦することは自身の成長の一つの重要な材料とも言えます。目の前で世界レベルを体感することで選手は様々なものを吸収することができます。この経験を材料にこれから更なる進化を遂げていく選手に期待です!

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ジャイアントキリング~vs 3. Bundesliga~

先日、弊社留学生柳沢選手、若宮選手、中埜選手が所属するFC Bocholt の3部ブンデスリーガMSV Duisuburg との試合観戦を行いました!カテゴリーは違うもののVerbands-Pokal(カップ戦)を勝ち上がってきた両者の試合はハイレベルなものとなりました!

数年前までは2部ブンデスリーガに所属していたMSV Duisburgは体格がかなりしっかりしており、でかく強靭な肉体なだけではなく、しなやかに、そしてスピーディに動くことができる。そんな印象を一瞬で与えられるような見た目でした。そんな強豪を打ち負かそうとFC Bocholtはホームで満員のスタジアムを用意し迎え撃ちます。

週の真ん中で行われたこの試合では、主力である3人の日本人プレイヤーは週末に行われるリーグ戦のためにベンチからのスタートとなりました。試合が開始され、両者譲らないゲーム展開が続きます。両者のハイレベルな攻防は見応えがあり、観ている人からしてもドキドキハラハラが止まらない、そんなゲームインテンシティの高い試合となりました。

しかしそんななか前半34分にMSV Duisburgが先制に成功し、試合を優位に進めようとしたことで選手にもウォーミングアップの声がかかりました。観客席からは試合に出ている選手だけではなく、アップを開始し始めた柳沢選手、若宮選手、中埜選手にも多くの声援を飛ばしていました。

そして後半、若宮選手、中埜選手に声がかかり途中交代での出場となりました。二人の交代は功を奏し、押され気味だったゲーム状況を変え、流れをFC Bocholt側に傾けていきます。

若宮選手は得意のドリブルで、中埜選手は特徴であるゲームメイクと味方選手との繋がりでシュートまでいくなど持ち味を出していきますが、さすがの3部ブンデスリーガーたちは手強く、試合は0-2で終了しました。

このハイレベルでの試合を経験した選手たちはこれからの自らの成長のため、ステップアップのための貴重な材料となったことは言うまでもありません。この試合、戦術的な理由で起用のなかった柳沢選手でしたが、週末に行われたリーグ戦ではスタメン出場し、悔しさを晴らすかのような活躍でチームの勝利に貢献しています。

この経験を糧に、これから更に進化していく選手たちに期待です!!

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小野希龍~幼き頃からの目標の場所で~

弊社留学生、小野希龍選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

A. MF DF 東海大相模高校→パラモス CF(スペイン)→TUS Victoria Buchholz 06

A. 元々小さい頃から海外には遠征や大会で何度か来ていて、その影響もありずっと海外でプレーしたいと思っていました。ブンデスリーガは観客動員数が多く、また多くの日本人選手が活躍しているので、その中でプレーしたいと思いドイツに来ることを決めました。ドイツは14歳の時に大会で1度来たことがあり、環境面や街並み、人々のフレンドリーさが気に入ったのでこれらもこの決断に良い面で影響しました。

A. 日本のサッカーにも似ている部分があるので日本人選手でも比較的適応しやすいと思います。またドイツはサッカーが盛んなのでブンデスリーガはもちろん、下部のリーグでも観客やファンががたくさん足を運んで応援をしてくれるところが魅力だと思います。

A. 過ごしやすいです。僕はデュッセルドルフに住んでいますが、駅の近くには日本食料理屋や日本食品屋が多く並んでいるので食事には困ることがありません。また、日本人も多く住んでいるので海外に初めてサッカー留学をする方にはおすすめできる国だと思います。

A. コミュニケーションをとる重要性であったり、守備が日本では一度止まるところをドイツはそのまま寄せてくるということを学びました。一つ一つの強度も日本とは違うなと感じています。ドイツ人は体格的にももちろん大きい選手が多いです。そういった意味でドイツでのフィジカル勝負は日本では味わうことができない強度があると思います

A. 日本のサッカーは後ろから大事にビルドアップしていくのに対して、ドイツのサッカーはキーパーがキャッチした後のカウンターなどの場面が多く、攻守の切り替えスピードや力強さは日本とは違うとは思います

A. まず練習からコミュニケーションをとること。覚えている単語はまだ少ないですが、覚えた単語でコーチングをすることを意識しています。プレー面では日本よりも寄せが深いので、次のプレーとつながりを意識しています。

A. 自分にボールがない場面での関わりだったり、ボールを受けた時に前へのチャンスメイクや自分での積極的な仕掛けを監督からは求められています。自分は左利きなので、右利きの選手にはない自分の特徴を試合で発揮することも監督はよく話してくれています。

A. アシストやゴールといった目に見える結果を残すことです。
また個人として週間ベストイレブンに入れるようにしていきたいです。そのためにも日々の練習だけでなく、語学学習や筋力トレーニングも含めて頑張っていきたいと思います。

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~プロの舞台で戦う日本人~

先日、レギオナルリーガ(4部)第30節、KFC Uerdingen vs RW Essen の試合観戦を行いました!このKFC Uerdingenには寺田俊選手が所属しており、チームでも6得点でチーム内得点王となっています。しかしこのリーグで首位を争う相手の攻撃力は凄まじく、Simon Engelmann選手のハットトリックによってKFC Uerdingen は0-3という結果でこの試合を落としてしまいました。

やはりチーム内得点王ということもあり、相手の激しいマークにあう寺田選手でしたが、個人で打開する場面や決定機を演出する場面を何度も見せ、観客を大いに沸かせてくれました!この試合を観戦しに来た選手たちもプロの舞台で活躍する寺田選手を見て終始興奮していました!

レギオナルリーガは数字だけ見れば4部ですが、圧巻されるほどの大きなスタジアム、そのスタジアムを覆いつくす熱狂的なサポーター、選手の熱く戦う姿はけして4部とは思えないほどのクオリティと迫力があります!観客席から観ていた身としては、この舞台で日本人が活躍し、サポーターから熱烈な応援を受ける姿は同じ日本人として、とても胸が熱くなりました。

選手たちは終始興奮したままサッカー観戦を楽しみました!寺田選手の活躍を刺激に、さらなる進化を遂げていく選手たちに期待です!

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大澤真之助~異国の地での挑戦~

今回は弊社留学生、大澤真之助選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

A. MF 栃木シティU25→SC Teutonia

A. 小さいころから海外でプレーしたいというのが元々ありました。また、異国の地に挑戦することはサッカー選手としても人としても成長できると思ったので、ブンデスリーガで多くの日本人が活躍しているドイツで挑戦することを決断しました。

A. もちろん選手次第ではありますが、選手個人においてステップアップのチャンスが日本よりも多いのが魅力的だと思います。試合で活躍すれば相手チームの誰かが、偶然見ていたスカウトが、観客の誰かが見てくれていて…ということも可能性としては0ではないと思います。

A. デュッセルドルフには多くの日本食料理屋があり、アジアの商品を取り扱うスーパーもあるので日本で見ていた商品がドイツでも手軽に買うことができます。そういった意味では過ごしにくさはあまりありません。気候もとても過ごしやすく充実した日々を送れています。

A. 言語を覚えなければコミニュケーションをとることもできないので海外でプレーするうえでその国の言語を少しでも覚える重要性を学びました。自分の伝えたいことを今はまだ全て言えているわけではないので、そこは絶対にやらなければと思っています。

A. 勝負強さという意味で、試合で結果を残せるか残せないかが大きな差かと思います。メンタル面が関係しているかと思いますが、そういった部分でも少しずつ変わっていきたいと思っています。

A. 予測と準備、ポジショニングと判断スピードは練習から常に意識して取り組んでいます。どうしても日本人は体格やフィジカルの部分で難しい部分はあるのでそういった部分で補って試合には挑もうと思っています。

A. 中盤の選手として、常にボールに関わることです。ビルドアップの繋ぎ目に入り、前線の選手に質のいいボールを供給することでいい攻撃につながるので、一つ一つのクオリティでも高いものを求められています。

A. 個人的な目標としては、コンスタントに試合に出場し5ゴール5アシストを目指します。個人の結果以外にも、もちろんまずはチームの勝利に貢献できるよう闘います!

以上、大澤選手のインタビューでした!後期シーズンの活躍に期待です!

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~強豪ひしめく西ドイツ~

先日、ブンデスリーガ第26節、ボルシアメンヒェングラードバッハ(Borussia MG) vs ヘルタ(Hertha)の試合観戦を行いました!前半に幸先よく先制をすることができたBorussia MGが後半にも追加点を決め、危なげなくこの試合をものにしました!

ドルトムント、シャルケ、メンヒェングラードバッハといった強豪ひしめく西ドイツでは国民のサッカーに対する熱も他国とは異なるものがあるため、プレーだけではなくスタジアムから圧巻されるものがあります。また、アウェーにもかかわらず東ドイツ、ヘルタからでもこの数のサポーターが来ることからドイツサッカーの熱量などを感じることができます!

会場の盛り上がりを肌で感じることで、選手自身も普段感じられないものを感じることができたかと思います!目の前で世界のトップオブトップのプレーを見ることで、サッカーに対する理解や個々のレベルアップに繋がるいい機会でもあります。

これをいい機会に、これから更なる進化を遂げていく選手たちに期待です!

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世界最高レベルの育成環境

先日、日本代表の田中碧選手が現在所属していることで知られるフォルトナデュッセルドルフのセカンドチームの試合観戦に行ってきました!このセカンドチームには日本人選手も所属しています。そして今回の対戦相手はBonner SC 西ドイツ時代の首都として知られるBonnをホームタウンとするチームでこちらにも日本人選手が所属している為、Regionall Riga(4部)での日本人対決になりました!

気になる試合結果は残留争いをしているBonner SCが2点を先行し終盤にフォルトナデュッセルドルフも1点を取り、反撃の狼煙をあげますがBonner SCが逃げ切りました!試合終盤には日本人選手両選手が出場し日本人対決も見ることができました!

ドイツは4部リーグからプロカテゴリーとされており、チケットもしっかり準備されマッチデープログラムも配られます。こういった部分からもドイツという国にサッカーが根付いてることが垣間見れますね!

なおこの試合はフォルトナデュッセルドルフのホームで行われ、トップチームとは別に所有しているスタジアムで行われ、そこにはユースに所属している選手のための施設が隣接されています。ドイツサッカー協会は散々な結果に終わったユーロ2000の大会終了後にドイツサッカー育成プログラムの強化に乗り出しました。1部と2部のすべてのクラブに対してユースアカデミーの運営を義務化し、そしてさらなる投資を呼び込むための財政的なインセンティブを設けることで資金援助も行いました。

そういった改革によりシャルケやドルトムントそしてフォルトナデュッセルドルフなども育成改革に乗り出し、上記画像が示すように、ユースチームをたくさん抱え、スカウト網を充実させユースの選手のための施設を大規模に作りました。そんなドイツサッカー協会の努力もあり10年以上の歳月を経て再びワールドカップ優勝を成し遂げました。しかし、世界のトップの座に居続けるためには、トップクラスの選手だけでなく初心者から大人まで多くの人がサッカーを楽しみサッカーを続けること、サッカー人口を増やすことの必要性も挙げています。

今回はドイツサッカーの育成環境について少し触れましたがドイツサッカーが安定的に結果を出せている理由がわかった気がしますね!

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谷口省吾〜プロへの道を切り開く〜

弊社留学生、谷口選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

サイドバック アイン食品→VfB Solingen

小さい頃から海外サッカーを見ていたり知り合いに海外でサッカーをしている人がいたのでそういった周りの影響から将来は海外でサッカーをプレイしたいと考えていました。

練習試合であっても公式戦でも試合にたくさんの観客サポーターがたくさん来る所だと思います。それはプロカテゴリーでなくてもアマチュアカテゴリーでも言える事なのでサッカーに対する熱や興味がとてもすごいです。

最初は慣れない海外での生活で苦労しましたがデュッセルドルフはおいしい日本食レストランや日本の食品が買える日本食スーパーもあるので時間と共に慣れていき、今では何の不自由もなく生活できています。

ドイツサッカーは日本サッカーよりもプレッシャーが早く日本人よりも体型が大きいのでボールを受ける間に周りを確認して準備をしボールを受けてからは判断を早くプレーしないといけないという事を学びました。

日本でプレーしていた時はなんとなく見方がどういうプレーをしたいのか、自分がどういったプレーをすべきかは言葉を交わさなくてもわかる部分がありましたがドイツは自分の意見を言わないと相手にされない点が大きな違いだと思います。

先ほどを述べたとうり、ドイツサッカーはとてもプレッシャーが早いので判断を早くし、難しいプレーはしないで簡単にプレーする事を意識しています。

ポジションがサイドバックなので相手とのサイドでの攻防は絶対に負けない事と攻撃の際は積極的に前に駆け上がりサイドからフォワードへの正確なセンタリングを求められています。

後期リーグ戦がもう直ぐ始まるのでまずは開幕スタメンを取り全試合に出場する事です。そしてプロへの道を切り開いていきたいです。

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〜2022後期シーズン開幕〜

とうとう待ちに待った後期シーズンが開幕しました!気づけば2022年が明けて早2ヶ月が経ち、各チーム長かった冬休み期間そしてプレシーズン期間を終え、2022年後期シーズンに挑みます。後期シーズンは前期シーズンと違い1戦1戦の勝敗が昇格、降格争いに直結してくる為、とても白熱することでしょう。各選手、前期シーズンに感じた事や、課題などを克服し後期シーズンではさらに活躍する事に燃えています!

現地事務所が位置するデュッセルドルフのリーグは一足先にOberliga Niederrhein(5部)が開幕しました!このリーグは昨年のコロナの影響でリーグが中断になり昇格降格がなかった為、今季は23チームの編成です。そのため通常通りのホーム&アウェイではなく1順した後の順によって上位リーグと下位リーグに分かれてリーグ戦が行われるという変則的な形です。

5部リーグの後期開幕戦としてFC Bocholt vs SF Niederwenigernの試合が行われました。FC Bocholt所属の若宮選手は昨シーズン所属した古巣との対戦でした!その試合で若宮選手は1アシストPK獲得の大活躍でチームの4-2の後期開幕戦の勝利に貢献しました!このまま活躍してチームの4部リーグの昇格に期待です!

この試合は平日のナイターで大雨が降っていたにも関わらずたくさんのファンサポーターの方が来場しました!アマチュアサッカーが熱狂的人気があるとして知られるドイツサッカーの1番の魅力ですね!

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~短期留学生~生方聖己選手

短期留学生、生方選手にドイツでの短期サッカー留学での感想を聞きました!

2週間ほど滞在し、練習参加したチームは合計7チームです。その他にもサッカーだけではなく観光としてケルン、デュッセルドルフのライン川、シャルケスタジアムに連れて行っていただきました。

今まで色々なサッカー関係者の方からドイツのキーパーはレベル高いと聞いてたし、ブンデスリーガの試合を見ていく中で、ドイツのレベルを現地に行ってよりリアルに感じたいと思ったからです。加えて、大学に入ってからポジション争いの中で勝てない日々が続きました。その中で、ドイツはキーパー大国と言われてるのでそこで挑戦することで課題を見つけ、これからのサッカー人生に活かせると感じだからです。

ドイツに来る前はドイツはレベルが高いと思っていたけれど、実際に練習に参加してみるとドイツのキーパーたちに混ざってもやっていけると感じました。言葉の壁もあって相手にされないと思っていたけど、良いプレーをしたり日本でやってきたプレーをしっかりすれば、通用するし、今まで日本でやってきたプレーが間違ってなかったと思えた。その中でサイズの部分や勝負強さなど自分に足りない課題もたくさん見つかりました。

どの世代もとにかく老若男女サッカーを楽しんでいて、サッカーが本当に文化として根付いているというのは現地に来てみると本当に感じました。サッカー面ではプレー中はぶつかり合って、意見交換を頻繁にして練習や試合が終わればみんな仲が良いです。環境面も規模がすごいです。チーム数が多くてどこでもグランドがあって、本当にサッカーが文化として根付いてるところがとても魅力的です。

求められることも違いますし、単純にサッカーがうまいという基準が違います。日本サッカーは足元の技術を求められるし足元の技術だけだったら日本人の方がうまいと思います。ドイツサッカーはとても球際が強くシンプルにプレーすることが求められます。

ドイツサッカーはプレースピードが速いので特に切り替えの重要さを学びました。そいてミスしたあとに一喜一憂しない、勝ち負けにこだわる部分もドイツ人選手から学びました。そして言葉ができなくてもコミュニケーションをとるその姿勢を見せないと始まらないし相手にされないし思ったことを伝えて要求していかないといけないです。

ドイツで貴重な経験をした生方選手、日本で夢をかなえるために頑張って欲しいです!

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