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小野希龍~幼き頃からの目標の場所で~

弊社留学生、小野希龍選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

A. MF DF 東海大相模高校→パラモス CF(スペイン)→TUS Victoria Buchholz 06

A. 元々小さい頃から海外には遠征や大会で何度か来ていて、その影響もありずっと海外でプレーしたいと思っていました。ブンデスリーガは観客動員数が多く、また多くの日本人選手が活躍しているので、その中でプレーしたいと思いドイツに来ることを決めました。ドイツは14歳の時に大会で1度来たことがあり、環境面や街並み、人々のフレンドリーさが気に入ったのでこれらもこの決断に良い面で影響しました。

A. 日本のサッカーにも似ている部分があるので日本人選手でも比較的適応しやすいと思います。またドイツはサッカーが盛んなのでブンデスリーガはもちろん、下部のリーグでも観客やファンががたくさん足を運んで応援をしてくれるところが魅力だと思います。

A. 過ごしやすいです。僕はデュッセルドルフに住んでいますが、駅の近くには日本食料理屋や日本食品屋が多く並んでいるので食事には困ることがありません。また、日本人も多く住んでいるので海外に初めてサッカー留学をする方にはおすすめできる国だと思います。

A. コミュニケーションをとる重要性であったり、守備が日本では一度止まるところをドイツはそのまま寄せてくるということを学びました。一つ一つの強度も日本とは違うなと感じています。ドイツ人は体格的にももちろん大きい選手が多いです。そういった意味でドイツでのフィジカル勝負は日本では味わうことができない強度があると思います

A. 日本のサッカーは後ろから大事にビルドアップしていくのに対して、ドイツのサッカーはキーパーがキャッチした後のカウンターなどの場面が多く、攻守の切り替えスピードや力強さは日本とは違うとは思います

A. まず練習からコミュニケーションをとること。覚えている単語はまだ少ないですが、覚えた単語でコーチングをすることを意識しています。プレー面では日本よりも寄せが深いので、次のプレーとつながりを意識しています。

A. 自分にボールがない場面での関わりだったり、ボールを受けた時に前へのチャンスメイクや自分での積極的な仕掛けを監督からは求められています。自分は左利きなので、右利きの選手にはない自分の特徴を試合で発揮することも監督はよく話してくれています。

A. アシストやゴールといった目に見える結果を残すことです。
また個人として週間ベストイレブンに入れるようにしていきたいです。そのためにも日々の練習だけでなく、語学学習や筋力トレーニングも含めて頑張っていきたいと思います。

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