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澤直哉〜チームに貢献する〜

弊社留学生、澤選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

ポジションはFWやWGですが、現在ではSBで起用されています。 FC Basara Mainz→SV Genc Osman

僕自身、海外でプレーすることが第一の将来の目標として小さい頃からありました。その中でせっかくならサッカー大国で上のリーグにステップアップしやすいドイツで挑戦してみようっていうのがきっかけです。

とにかく球際や1対1が強く激しいプレーが多いです。そして監督やコーチ、もちろん選手の熱量もとてもすごいです。練習試合でも公式戦でも観客、サポーターがたくさん見に来ることも魅力の一つだと思います。

以前に一度ドイツで生活したことがあるのでドイツでの生活には慣れているので過ごしやすいと思います。とても良い環境の中でサッカーに集中できるので毎日ワクワクしています。

やはりドイツサッカーはとてもプレッシャーが強く球際やスピードがすごいのでその中でどのようにボールを失わないようにして自分の特徴を出すかなどのポイントを学ことができました。

ドイツと日本の主な違いは練習時間や施設です。僕の日本の練習時間は約2時間が基本でした。ですが、ドイツでは1時間、長くて1時間半といった短い時間で質の高く濃い練習をします。それに施設がドイツはすごく恵まれていると思います。人工芝や天然芝のグラウンドの数などが日本に比べて圧倒的に多いことです。さすがサッカー大国です。

自分は現在サイドバックとしてプレーしているのですが、守備の強さ、つまり対人で負けないことを意識して練習しています。それと、ドイツ語を勉強して簡単な言葉でも良いからドイツ語で味方に指示を出すことも意識しています。

自分は元々日本では攻撃の選手としてプレーしていましたが今はサイドバックで起用されているということは攻撃型サイドバックとして守備もできて、さらに攻撃にも参加できるような選手になることを求められていると思います。

自分はまだ途中交代でしか、プレーできていませんが、短い時間で結果を出し、監督から求められている選手になり、スタメンに定着し、チームに貢献できることが今シーズンの目標です。

Improve Agencyでは短期、長期関わらず海外で挑戦したい選手をサポートします!お問い合わせはこちらから🇩🇪

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世界最高レベルの育成環境

先日、日本代表の田中碧選手が現在所属していることで知られるフォルトナデュッセルドルフのセカンドチームの試合観戦に行ってきました!このセカンドチームには日本人選手も所属しています。そして今回の対戦相手はBonner SC 西ドイツ時代の首都として知られるBonnをホームタウンとするチームでこちらにも日本人選手が所属している為、Regionall Riga(4部)での日本人対決になりました!

気になる試合結果は残留争いをしているBonner SCが2点を先行し終盤にフォルトナデュッセルドルフも1点を取り、反撃の狼煙をあげますがBonner SCが逃げ切りました!試合終盤には日本人選手両選手が出場し日本人対決も見ることができました!

ドイツは4部リーグからプロカテゴリーとされており、チケットもしっかり準備されマッチデープログラムも配られます。こういった部分からもドイツという国にサッカーが根付いてることが垣間見れますね!

なおこの試合はフォルトナデュッセルドルフのホームで行われ、トップチームとは別に所有しているスタジアムで行われ、そこにはユースに所属している選手のための施設が隣接されています。ドイツサッカー協会は散々な結果に終わったユーロ2000の大会終了後にドイツサッカー育成プログラムの強化に乗り出しました。1部と2部のすべてのクラブに対してユースアカデミーの運営を義務化し、そしてさらなる投資を呼び込むための財政的なインセンティブを設けることで資金援助も行いました。

そういった改革によりシャルケやドルトムントそしてフォルトナデュッセルドルフなども育成改革に乗り出し、上記画像が示すように、ユースチームをたくさん抱え、スカウト網を充実させユースの選手のための施設を大規模に作りました。そんなドイツサッカー協会の努力もあり10年以上の歳月を経て再びワールドカップ優勝を成し遂げました。しかし、世界のトップの座に居続けるためには、トップクラスの選手だけでなく初心者から大人まで多くの人がサッカーを楽しみサッカーを続けること、サッカー人口を増やすことの必要性も挙げています。

今回はドイツサッカーの育成環境について少し触れましたがドイツサッカーが安定的に結果を出せている理由がわかった気がしますね!

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谷口省吾〜プロへの道を切り開く〜

弊社留学生、谷口選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

サイドバック アイン食品→VfB Solingen

小さい頃から海外サッカーを見ていたり知り合いに海外でサッカーをしている人がいたのでそういった周りの影響から将来は海外でサッカーをプレイしたいと考えていました。

練習試合であっても公式戦でも試合にたくさんの観客サポーターがたくさん来る所だと思います。それはプロカテゴリーでなくてもアマチュアカテゴリーでも言える事なのでサッカーに対する熱や興味がとてもすごいです。

最初は慣れない海外での生活で苦労しましたがデュッセルドルフはおいしい日本食レストランや日本の食品が買える日本食スーパーもあるので時間と共に慣れていき、今では何の不自由もなく生活できています。

ドイツサッカーは日本サッカーよりもプレッシャーが早く日本人よりも体型が大きいのでボールを受ける間に周りを確認して準備をしボールを受けてからは判断を早くプレーしないといけないという事を学びました。

日本でプレーしていた時はなんとなく見方がどういうプレーをしたいのか、自分がどういったプレーをすべきかは言葉を交わさなくてもわかる部分がありましたがドイツは自分の意見を言わないと相手にされない点が大きな違いだと思います。

先ほどを述べたとうり、ドイツサッカーはとてもプレッシャーが早いので判断を早くし、難しいプレーはしないで簡単にプレーする事を意識しています。

ポジションがサイドバックなので相手とのサイドでの攻防は絶対に負けない事と攻撃の際は積極的に前に駆け上がりサイドからフォワードへの正確なセンタリングを求められています。

後期リーグ戦がもう直ぐ始まるのでまずは開幕スタメンを取り全試合に出場する事です。そしてプロへの道を切り開いていきたいです。

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〜2022後期シーズン開幕〜

とうとう待ちに待った後期シーズンが開幕しました!気づけば2022年が明けて早2ヶ月が経ち、各チーム長かった冬休み期間そしてプレシーズン期間を終え、2022年後期シーズンに挑みます。後期シーズンは前期シーズンと違い1戦1戦の勝敗が昇格、降格争いに直結してくる為、とても白熱することでしょう。各選手、前期シーズンに感じた事や、課題などを克服し後期シーズンではさらに活躍する事に燃えています!

現地事務所が位置するデュッセルドルフのリーグは一足先にOberliga Niederrhein(5部)が開幕しました!このリーグは昨年のコロナの影響でリーグが中断になり昇格降格がなかった為、今季は23チームの編成です。そのため通常通りのホーム&アウェイではなく1順した後の順によって上位リーグと下位リーグに分かれてリーグ戦が行われるという変則的な形です。

5部リーグの後期開幕戦としてFC Bocholt vs SF Niederwenigernの試合が行われました。FC Bocholt所属の若宮選手は昨シーズン所属した古巣との対戦でした!その試合で若宮選手は1アシストPK獲得の大活躍でチームの4-2の後期開幕戦の勝利に貢献しました!このまま活躍してチームの4部リーグの昇格に期待です!

この試合は平日のナイターで大雨が降っていたにも関わらずたくさんのファンサポーターの方が来場しました!アマチュアサッカーが熱狂的人気があるとして知られるドイツサッカーの1番の魅力ですね!

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中埜航平〜自分の価値をあげる〜

弊社留学生、中埜選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

MF セレッソ大阪U-18→FC Bocholt

元々、小さい頃から海外でサッカーがしたい、チャレンジがしたいと思っていました。そんな中、進路を考える高校3年生の時に、Improve Agencyさんとお会いしてドイツサッカーのレベルの高さやサッカーを取り巻く環境の良さなどを知って、海外でプレーするならドイツでサッカーしたいと思うようになり、挑戦する事にしました。

もちろんサッカーを取り巻く環境の素晴らしさや、アマチュアの試合や練習試合ですら地元のサポーターの方や観客がたくさん入ることも魅力的ですが、やはり1番の魅力は、日本と違い試合に出て活躍すれば、上のカテゴリーにステップアップしやすいところだと思います。

初めての海外生活で色々と苦労することもありましたが、デュッセルドルフは日本食スーパーなどもあるので過ごしやすいです。

身長が大きく、体格が大きいドイツ人選手に対して、いかにしてそういったドイツ人選手に対人で負けないようにするのかや、1対1で負けないことを求められるドイツサッカーの中で大人に負けない事の大切さを学びました。

日本では、守備の時にリトリートで下がって守備をしますが、ドイツでは守備の際にボールに対して勢いよく刈り取りにきます。でも逆に言えばそこを上手くかわせれば、チャンスに繋げることができます。

まずは、監督がどのような事を求めていて、チームとしてどのような戦術をして勝ちにいくのかをしっかり頭に入れて、その中でどう自分という個性を出すかを意識してプレーしています。

ボールホルダーに対してのプレッシャーが激しいドイツサッカーですがその中で自分の長所を生かすために常に前向きでプレーできるようにして欲しいと求められてます。そのために日本でプレーしていた時よりも動き出しを早くしたりと色々なことを意識しないといけません。

まずは、結果にこだわる事で自分の価値が上がると思っているので、たくさんの試合に出場して得点やアシストを多くする事と、これから上を目指す上でドイツ語は必須だと思うのでドイツ語を聞き取れる、それに対して答えれるようにしたいです。

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~短期留学生~生方聖己選手

短期留学生、生方選手にドイツでの短期サッカー留学での感想を聞きました!

2週間ほど滞在し、練習参加したチームは合計7チームです。その他にもサッカーだけではなく観光としてケルン、デュッセルドルフのライン川、シャルケスタジアムに連れて行っていただきました。

今まで色々なサッカー関係者の方からドイツのキーパーはレベル高いと聞いてたし、ブンデスリーガの試合を見ていく中で、ドイツのレベルを現地に行ってよりリアルに感じたいと思ったからです。加えて、大学に入ってからポジション争いの中で勝てない日々が続きました。その中で、ドイツはキーパー大国と言われてるのでそこで挑戦することで課題を見つけ、これからのサッカー人生に活かせると感じだからです。

ドイツに来る前はドイツはレベルが高いと思っていたけれど、実際に練習に参加してみるとドイツのキーパーたちに混ざってもやっていけると感じました。言葉の壁もあって相手にされないと思っていたけど、良いプレーをしたり日本でやってきたプレーをしっかりすれば、通用するし、今まで日本でやってきたプレーが間違ってなかったと思えた。その中でサイズの部分や勝負強さなど自分に足りない課題もたくさん見つかりました。

どの世代もとにかく老若男女サッカーを楽しんでいて、サッカーが本当に文化として根付いているというのは現地に来てみると本当に感じました。サッカー面ではプレー中はぶつかり合って、意見交換を頻繁にして練習や試合が終わればみんな仲が良いです。環境面も規模がすごいです。チーム数が多くてどこでもグランドがあって、本当にサッカーが文化として根付いてるところがとても魅力的です。

求められることも違いますし、単純にサッカーがうまいという基準が違います。日本サッカーは足元の技術を求められるし足元の技術だけだったら日本人の方がうまいと思います。ドイツサッカーはとても球際が強くシンプルにプレーすることが求められます。

ドイツサッカーはプレースピードが速いので特に切り替えの重要さを学びました。そいてミスしたあとに一喜一憂しない、勝ち負けにこだわる部分もドイツ人選手から学びました。そして言葉ができなくてもコミュニケーションをとるその姿勢を見せないと始まらないし相手にされないし思ったことを伝えて要求していかないといけないです。

ドイツで貴重な経験をした生方選手、日本で夢をかなえるために頑張って欲しいです!

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オフシーズンの過ごし方

オフシーズンを利用してベルギーに小旅行へ🇧🇪

弊社が事務所を構えるデュッセルドルフはドイツの西に位置しているため、近隣のベルギーやオランダまでバスや電車で手軽に行くことができるのでとても魅力的です!あまり馴染みのないベルギーですが実は美食の国として知られるベルギー。日本ではベルギーワッフルやチョコレートが有名ですが、ヨーロッパ有数の美食の国として有名です。また、フランドル美術など豊かな中世文化でも知られ、オランダと共に巡るツアーが人気です。

やはりベルギーといえばチョコレートが有名ですね。食べずには帰れません。カカオの深い味わいが魅力でお土産にも喜ばれます。特に観光客に好まれているのがベルギーワッフルにチョコレートなど様々な味をトッピングして食べることです!ベルギーに行ったら必ず抑えたいところですね!

今回滞在したのはベルギーの1番の観光名所であり首都のブリュッセルでした!こちらはブリュッセルの観光スポットの「グラン・プラス(Grand-Place)」。ブリュッセルで観光をするのであれば絶対に欠かせないのがグランプラスの夜景です!とてもきれいですね!

今回は冬のオフ期間の過ごし方について取り扱いましたが、オフシーズンにこういった観光地に行けるのもドイツの魅力ですね!まもなく後期リーグにむけた準備期間が始まるので選手達のさらなる活躍に期待です!

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2021シーズン前期結果報告

2021シーズン前期結果報

2021シーズン前期結果報告

▼寺田俊(KFC Uerdingen:4部)

【9試合出場2ゴール】

▼三宮捷(TSV Schott Mainz:4部)

【12試合1アシスト】

▼岩田凌(1FC Mönchengladbach:5部)

【16試合出場2ゴール3アシスト】

▼外舘叶多(BW Friesdorf:5部)

【11試合出場4ゴール5アシスト】

▼若宮健人(FC Bocholt:5部)

【15試合出場3ゴール7アシスト】

▼柳沢拓弥 (FC Bocholt:5部)

【16試合出場5ゴール2アシスト】

▼大西駿太(Turu Düsseldorf:5部)

【11試合出場3ゴール7アシスト】

▼福山隼太(Turu Düsseldorf:5部)

【9試合出場】

▼波多野治郎(SC Velbert:5部)

【8試合出場1ゴール】

▼青田稜也(1FC Mönchengladbach:5部)

【4試合出場】

▼木下啓太(VfL Alfter:5部)

【13試合出場1アシスト】

▼木下陽(Niederwenigern:5部)

【12試合出場】

▼高橋義和(Hohkeppel:6部)

【14試合出場2ゴール2アシスト】

▼杉浦純平(ESC Rellinghausen:6部)

【13試合出場3ゴール1アシスト】

▼小宮周大(ESC Rellinghausen:6部)

【4試合出場】

▼熊野誠希(SC Teutonia:6部)

【11試合出場】

▼椿 和真 (Duisburger SV:6部)

【7試合出場2ゴール1アシスト】

▼北原渓(FV Bad Honnef:6部)

【5試合出場】

▼松高 遼(MSV Düsseldorf:6部 )

【11試合出場2アシスト】

▼佐藤采音(MSV Düsseldorf:6部 )

【6試合出場】

▼横田 源(MSV Düsseldorf:6部)

【8試合出場】

▼川合純平(Mülheimer FC97:6部 )

【2試合出場】

▼山根歩(Rather SV:6部 )

【選手登録待ち】

▼渡邊将矢(TuS Bövinghausen:6部)

【選手登録待ち】

▼川上裕一朗(VfL Benrath:7部)

【13試合出場】

▼安達裕二(DV Solingen:7部)

【14試合出場4ゴール8アシスト】

▼浦田祥生(DV Solingen:7部)

【13試合出場】

▼深井恭次(SC Phönix Essen:7部)

【6試合出場】

▼永井秀哉(Duisburger FV:7部)

【2試合出場】

▼小糸海稀(Duisburger FV:7部)

【11試合出場】

▼安藤太紀(VfL Benrath:7部 )

【選手登録待ち】

▼吉岡穏(DJK Novesia Neuss:7部)

【選手登録待ち】

▼小野希龍(Viktoria Buchholz:7部)

【選手登録待ち】

▼大南慎太郎(VfR06Neuss:8部)

【13試合出場1ゴール1アシスト】

▼畝尾光(Turu Düsseldorf II:8部)

【4試合出場】

▼坂林遥輝(Burgaltendorf II:8部)

【11試合出場3ゴール】

▼小西友樹(Sparta Bilk II:9部)

【選手登録待ち】

▼天雲 康徳(Atletico Essen:10部)

【9試合出場1ゴール】