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中埜航平〜自分の価値をあげる〜

弊社留学生、中埜選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

MF セレッソ大阪U-18→FC Bocholt

元々、小さい頃から海外でサッカーがしたい、チャレンジがしたいと思っていました。そんな中、進路を考える高校3年生の時に、Improve Agencyさんとお会いしてドイツサッカーのレベルの高さやサッカーを取り巻く環境の良さなどを知って、海外でプレーするならドイツでサッカーしたいと思うようになり、挑戦する事にしました。

もちろんサッカーを取り巻く環境の素晴らしさや、アマチュアの試合や練習試合ですら地元のサポーターの方や観客がたくさん入ることも魅力的ですが、やはり1番の魅力は、日本と違い試合に出て活躍すれば、上のカテゴリーにステップアップしやすいところだと思います。

初めての海外生活で色々と苦労することもありましたが、デュッセルドルフは日本食スーパーなどもあるので過ごしやすいです。

身長が大きく、体格が大きいドイツ人選手に対して、いかにしてそういったドイツ人選手に対人で負けないようにするのかや、1対1で負けないことを求められるドイツサッカーの中で大人に負けない事の大切さを学びました。

日本では、守備の時にリトリートで下がって守備をしますが、ドイツでは守備の際にボールに対して勢いよく刈り取りにきます。でも逆に言えばそこを上手くかわせれば、チャンスに繋げることができます。

まずは、監督がどのような事を求めていて、チームとしてどのような戦術をして勝ちにいくのかをしっかり頭に入れて、その中でどう自分という個性を出すかを意識してプレーしています。

ボールホルダーに対してのプレッシャーが激しいドイツサッカーですがその中で自分の長所を生かすために常に前向きでプレーできるようにして欲しいと求められてます。そのために日本でプレーしていた時よりも動き出しを早くしたりと色々なことを意識しないといけません。

まずは、結果にこだわる事で自分の価値が上がると思っているので、たくさんの試合に出場して得点やアシストを多くする事と、これから上を目指す上でドイツ語は必須だと思うのでドイツ語を聞き取れる、それに対して答えれるようにしたいです。

Improve Agencyでは短期、長期関わらず海外で挑戦したい選手をサポートします!お問い合わせはこちらから🇩🇪

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~短期留学生~生方聖己選手

短期留学生、生方選手にドイツでの短期サッカー留学での感想を聞きました!

2週間ほど滞在し、練習参加したチームは合計7チームです。その他にもサッカーだけではなく観光としてケルン、デュッセルドルフのライン川、シャルケスタジアムに連れて行っていただきました。

今まで色々なサッカー関係者の方からドイツのキーパーはレベル高いと聞いてたし、ブンデスリーガの試合を見ていく中で、ドイツのレベルを現地に行ってよりリアルに感じたいと思ったからです。加えて、大学に入ってからポジション争いの中で勝てない日々が続きました。その中で、ドイツはキーパー大国と言われてるのでそこで挑戦することで課題を見つけ、これからのサッカー人生に活かせると感じだからです。

ドイツに来る前はドイツはレベルが高いと思っていたけれど、実際に練習に参加してみるとドイツのキーパーたちに混ざってもやっていけると感じました。言葉の壁もあって相手にされないと思っていたけど、良いプレーをしたり日本でやってきたプレーをしっかりすれば、通用するし、今まで日本でやってきたプレーが間違ってなかったと思えた。その中でサイズの部分や勝負強さなど自分に足りない課題もたくさん見つかりました。

どの世代もとにかく老若男女サッカーを楽しんでいて、サッカーが本当に文化として根付いているというのは現地に来てみると本当に感じました。サッカー面ではプレー中はぶつかり合って、意見交換を頻繁にして練習や試合が終わればみんな仲が良いです。環境面も規模がすごいです。チーム数が多くてどこでもグランドがあって、本当にサッカーが文化として根付いてるところがとても魅力的です。

求められることも違いますし、単純にサッカーがうまいという基準が違います。日本サッカーは足元の技術を求められるし足元の技術だけだったら日本人の方がうまいと思います。ドイツサッカーはとても球際が強くシンプルにプレーすることが求められます。

ドイツサッカーはプレースピードが速いので特に切り替えの重要さを学びました。そいてミスしたあとに一喜一憂しない、勝ち負けにこだわる部分もドイツ人選手から学びました。そして言葉ができなくてもコミュニケーションをとるその姿勢を見せないと始まらないし相手にされないし思ったことを伝えて要求していかないといけないです。

ドイツで貴重な経験をした生方選手、日本で夢をかなえるために頑張って欲しいです!

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吉岡穏〜目の前の試合に勝つ〜

今回は弊社留学生、吉岡選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

中学生の時から他国でプレーしたいという気持ちがありました。
社会人チームに所属してドイツ留学していた方から色々お話を聞き、ドイツサッカーの環境の良さやステップアップのしやすさなどたくさんの部分に魅了を感じたからです。

やはりサッカー面の環境の良さだと思います。平日などに普通にグラウンドに入ってボールを蹴れたりするので自主練がしやすいです。あとは公式戦はもちろんのこと練習試合でもたくさん観客の方が観に来るのでとても熱狂的なところも魅力です。

最初は生活したこともない異国の地での変化の順応には苦労すると思いましたがいざ来てみると特に困っていることはないです。自炊する際はスーパーマーケットで安い食材も手に入りますし、アジアンショップもあるので日本にいる時とあまり食事も変わってません。

試合でも練習でも目に見える結果を出すことの重要さです。結果を出せばチームメイトからも信頼されてパスが回ってきます。良くも悪くも結果がっても重要です。あとは自分の強みを出す為に運動量でも情報量でも周りより勝らなければいけないと思いました。そして結果が出せれば上のチームからも注目してもらえます。

日本は比較的、パスを回して崩すスタイルが多いかと思いますが、ドイツだととにかく縦に早いです。そして何より球際の1対1の争いがとても激しいです。

自分より大きい選手しかいない中で、ボールを持ちすぎてしまうと潰されるので1タッチ2タッチでプレーすることと、ボールを受ける際に体の大きいドイツ人DFを相手にするので相手から距離をとるなど細かいポジショニングを意識しています。

 

自分がチームの中で攻撃的なポジションでプレーしているので目に見える結果を出してチームを勝たせることを求められています。

まずは練習からアピールしてスターティングメンバーとして試合に出場して、チームの中心選手になって目の前の試合に勝つこと、そしてチームを勝たせることです

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短期留学生〜現地観光??〜

皆さんこんにちは!今回は短期留学生とドイツ観光に行ってきました!弊社が位置するデュッセルドルフやデュッセルドルフから電車で約30分ほどの場所にあり、日本でも有名な世界遺産ケルン大聖堂があるケルンなどを観光してきました!短期ドイツサッカー留学の中でドイツサッカーから学ぶことはもちろんのこと、ドイツでしかできない事をしたりドイツでしか見れない景色などを見て刺激を受けるのも海外留学の一つの醍醐味ですね!

やはりドイツのソウルフードといえばデュナーケバブ!正式名称はDÖNER KEBABと言い、ドイツ人の大半の人はケバブの部分を省いてDÖNERと呼んでいます。ベルリンが発祥とされ、リーズナブルで手軽にどこでも食べられてたくさんの野菜とジューシーな肉が入っていてとても美味しく、観光客地元の市民問わず愛されてきました。4~5ユーロほどでこのボリュームなので私たち日本人は1つで十分ですね!

そしてやはりデュッセルドルフといえば過去に宇佐美貴史選手、原口元気選手なども在籍し現在は日本代表の田中碧選手がプレーしている事で日本のサッカーファンの方にはお馴染みのフォルトナ・デュッセルドルフ95ですね!現在はドイツの2部リーグに所属するフォルトナ・デュッセルドルフですがファン、サポーターが熱狂的として知られ、平日の昼の時間でも店内には何人かのサポーターの方がいました!

デュッセルドルフから電車で約30分ほどで行くことができるケルンにも行ってきました!ケルン中央駅を降りると目の前に飛び出してきたのは日本でもよく知られるケルン大聖堂!あまりの大きさと豪華さに留学生も大興奮でした!やはり海外にきたら日本では見ることのできないスケールの世界遺産は必ず訪れたいところですね!

こちらはデュッセルドルフの中で一番有名な観光地として知られるケーニヒスアレー。日本の銀座に似ていて、高級ブティックやブランドジュエリー屋さんが立ち並んでいます。世界で最も美しいショッピングストリートとしても知られており、美しい並木道もあります。ケーニヒスアレーの「ケーニヒス」という名前はドイツ語で「王様」、「アレー」はドイツ語で「通り」という意味です。

ここに見出しテキストを追加短期間の中でドイツサッカーに触れ、ドイツの文化に触れとても刺激的な日々を送りたくさんのことを学んで今後の短期留学生の将来に活かして欲しいところです!

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沼倉幸哉〜信頼を得る、そして結果を出す〜

今回は弊社留学生、沼倉幸哉選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

A,サイドバック ブランデュー弘前→Sterkrade Nord

A,日本でプレーしていく中で、常にもっと上手くなりたい、強くなりたい、上に行ける選手になりたいと考えるようになり、気づけば自分のプレーを世界でも試したい、刺激を受けたいと思い、ドイツで挑戦すると言う決断をしました。

A,球際の強さと試合での結果へのこだわりがとても強いことです。特に日本人は受け入れて貰えやすくチームメイトともコミュニケーションを取れ特徴を理解してもらえるのが早く日本人にとってはやりやすい国の1というのも魅力だと思います。

A,言葉の難しさ等はありますが過ごしやすいです。最初はなにも分からないことだらけでしたが休みの日には色々なところに散歩など行き生活にもなれる努力をし、楽しく過ごせています。

A,得点、アシスト、出場数などの目に見える数字にこだわるということをより意識してプレーするようになりました。そのためには主張することも大切だと学びました。

A,プレスのかけ方、球際、とにかく結果へのこだわり方、ポジションにもよりますが上手くても無難なプレーは評価されにく,く自分のプレーを常に出せるかという点が重要視されるという点は日本とは違うかなと思います。

A,球際で負けないこと、結果を求めること、どれだけ特徴を出せるかを言葉が難しい分どれだけ他の人のプレーと違いを作れるか常に自分のプレーをピッチ内で出せるかを意識しています。

A,球際で負けないこと、積極的な攻撃参加、安定した守備、ミスをしないことを求められています。

A,とにかく結果にこだわり数字を残して行きたいです。自分のプレーをわかってもらうことそして信頼を得ること結果を出しチームにも貢献出来ればと思います。

 

以上、沼倉選手のインタビューでした!後期シーズンの活躍に期待ですね!

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大西駿太〜プロ契約に向けて〜

弊社留学生、大西選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

たとえプロカテゴリーではない下部リーグでも観客がたくさん入り、時には応援団がいるチームもあり、毎週のリーグ戦が熱狂的なところです。

日本の文化とは違うところがたくさんあり、毎日多くの発見や驚きがあるのですごく充実しています。

日本よりも相手DFが大きくて早いのでプレースピードや判断の速さがとても重要で、そこの質を上げるためのファーストタッチの大切さを学びました。

1番の違いはやはりサッカーを取り巻く環境が日本とは段違いです。下部リーグでもクラブハウスがあり、グランドも人工芝と天然芝のグランドを持っているチームが多いです。

攻撃的MFとして圧倒的な存在感を放ち、チームのために働き、結果を出すことを求められます。

全試合にスタメンフル出場し、15ゴール10アシストを取り、来シーズンにプロ契約を結べるための準備をすることです!

以上、大西選手のインタビューでした!今シーズンすでに3ゴール6アシストを記録している大西選手の活躍に期待です!

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小糸海稀〜二桁ゴールを取る〜

弊社留学生、小糸選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

MF 柏原高校→ 静岡産業大学→Altenberg→Duisburger FV

元々、海外でサッカーをやりたいとは考えていた中で、大学の先輩がドイツでサッカーをしていることを知り、ドイツに興味を持ったのがキッカケでした。

日本とは違い、試合にしっかり出て結果を残せばステップアップができるチャンスが沢山あると言う点は、ドイツサッカーの魅力だと思います。

環境面で言うと冬はあまり太陽が出ず、とても寒いですが夏はとても気持ちが良いです。また日本食レストランなどもあるので食の面では全く不便は無いです。

毎週厳しいリーグ戦を戦っていかないといけない中で、チームとして一致団結し勝利を目指すことの大切さを学びました。

ドイツ人は身長がとても大きく体が強いのでプレー中の強度は日本とは全く違います。そしてドイツサッカーは、縦への意識が強いのでプレーテンポが早いです。

ボールを受けて真っ向勝負するとやはりドイツ人は体が強いのでボールを取られてしまうのでボールを受ける際はワンタッチパスや簡単にプレーすることを意識しています。

サイドのポジションで出場することが多いのでサイドでボールを受けたら1対1の勝負に勝つことを求められます。

昨シーズンはコロナで中止になってしまったので今シーズンにかける思いは強いです。二桁ゴールを取ることが目標です。

今シーズンすでに多くの出場時間を得ている小糸選手の活躍に期待です!

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川上裕一郎〜チームの中心として〜

弊社留学生、川上裕一郎選手にインタビューをしてきました!ぜひご覧ください!

MF 千葉SCu18→ 千葉SCトップ→VfL Benrath

自分の知り合いにドイツでプレーしてた人がいて、その人からドイツサッカーの環境や魅力について話を聞いたのがきっかけです。ドイツで上を目指す時に、日本での経歴が関係なくても結果を出せばステップアップができるという事も決めての一つです。

毎試合観客がたくさん入る事です。観客がたくさん入る事でモチベーションも上がりますし、プレーしていてとても楽しいです。たまに野次も飛んできます。またチームに2軍などがあり試合に絡めない時は2軍の試合に出場し試合勘を無くさない事ができるのも魅力の一つだと思います。

ドイツでの生活は特に問題なく不自由なく過ごせてます。特に夏は日本と違って暑くないので扇風機だけで十分なのでとても快適です。

プレー中に判断を早くすることの重要性です。最初の方は迷っていると体格の良いドイツ人に寄せられて潰されてしまう事が多かったので、ボールをくる前によく周りを見るようになりました。

サッカーを取り巻く環境が日本とは大きく違います。基本どこのチームも自前のグラウンドやクラブハウスがあり2面あるチームも多いです。

日本でプレーしていて時よりもポジショニングを意識しています。ドイツのDFは体が強く対人も強いのでいかに良い状態でボールを受ける事ができるかがとても重要です。

自陣ではシンプルにプレーし、相手コートではチャンスメイクをし、得点もしくはアシストをすることを求められてます。

怪我なく試合に出続け、チームの中心選手としてチームを勝たせることです。

以上、川上選手のインタビューでした!今シーズンすでに複数の試合にレギュラーとしている川上選手の活躍に期待です!

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杉浦純平〜怪我なくやり切る〜

弊社留学生、杉浦純平選手にインタビューしてきました。ぜひご覧ください!

MF、 高陽FC→山陽高校→ESC Rellinghausen06

幼い頃からヨーロッパに憧れがあり、その中でも日本食レストランやアジアンショップが多く、街並みも綺麗なドイツだと生活をしていく上で過ごしやすいかなと思ったからです。

試合はもちろんのこと練習中から120%の力を出し、試合の際は観客もたくさん観にきてくれて試合に対して本気なところはとても魅力的で気に入っています。

ドイツには日本食スーパーや日本食レストランがあるのであまり不自由さ感じないです。逆に言うと日本には無い文化や食事、街並みなどを堪能できるのでとても楽しめています!

戦う姿を見せること、対人プレーの際に相手に負けないことの重要性を学びました。それは試合中だけではなく、練習の時もです。そのため常に練習でも120%でプレーしています。

プレー中の対人やサッカーの質の強度と観客などサッカーを取り巻く環境の熱さがやはり日本サッカーとは違うなと感じました。

ドイツでは結果を出せばステップアップができる世界なのでやはり目に見える結果を出すことを一番に考えています。ましてや自分はドイツ語が完璧ではないのでチームメイトや監督に認められるには、結果が一番大事だと思います。

試合中はとにかく運動量と結果を求められてます。自分のポジション的にも運動量と結果が大切だと言うことは自覚しているので、監督の求めるレベルでプレーできるように日々努力していきます。

とにかく試合に出て結果も出すのがいちばんの目標ですが、そのためには怪我なくシーズンをやり切ることも大切なので、そこも視野に入れて頑張りたいとおもいます!!

以上、杉浦選手のインタビューでした!今シーズンすでにリーグ戦3ゴールを決めていて絶好調な杉浦選手の今後の活躍に期待です!

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木下陽〜結果にこだわる〜

弊社留学生木下陽選手にインタビューしました!是非ご覧ください!

MF 國學院久我山高校→ 青山学院大学→Burgaltendorf→Niederwenigern

動機は主に2つあります。1つ目は、活躍次第でステップアップできる環境に魅力を感じたこと。2つ目は、サッカーを引退した後、自分自身の活躍できる場、可能性を広げられると思ったからです。社会人になる前の今だからこそできるチャレンジだと思い、この決断に至りました。

初めてドイツに来たときは日本と何もかもが違う環境で戸惑うことも多々ありましたが、生活していくにつれて慣れてきましたし、ドイツのきれいな街並みなどはとても気に入っています。

いかにして体の大きい相手に対して1対1で勝っていくかを学びました。ドイツサッカーでは1対1で勝つことをとても求められるので、そこは追求しました。

日本サッカーと比べると勝負事に対する熱量に差を感じます。選手、監督コーチだけでなく、中には応援に駆け付けてくれるお年寄りの方も一緒になって喜び合ったり、ヤジを飛ばしている光景に初めは驚きました(笑)
ただ、だからこそ良いプレーをしたり、勝った時の盛り上がる雰囲気がたまらなく好きです。

チームを勝たせられる選手になりたいです。
毎試合、得点アシストにこだわって、不可欠な存在になれるように頑張ります!それと怪我なく、悔いなくやり切ることです!

以上、木下選手のインタビューでした!すでにたくさんの出場機会を得ている木下選手の活躍に期待です!