post

【11月第3週リーグ戦】〜結果報告〜

【11月第3週リーグ戦】〜結果報告〜

“ 留学生試合出場選手 ”

〜 結果報告 〜
▼寺田俊(KFC Uerdingen:4部)
【スタメン出場】結果:1-4 敗戦 1ゴール

▼三宮捷(TSV Schott Mainz:4部)
【スタメン出場】結果:0-4 敗戦

▼岩田凌(1FC Mönchengladbach:5部)
【スタメン出場】結果:2-4 敗戦

▼外舘叶多(BW Friesdorf:5部)
【スタメン出場】結果:1-3 敗戦

▼柳沢拓弥 (FC Bocholt:5部)
【スタメン出場】結果:4-2 勝利

▼若宮健人(FC Bocholt:5部)
【途中出場】結果:4-2 勝利

▼大西駿太(Turu Düsseldorf:5部)
【途中出場】結果: 1-1 引き分け

▼松高 遼(MSV Düsseldorf:6部 )
【スタメン出場】結果:2-0 勝利

▼杉浦純平(ESC Rellinghausen:6部)
【途中出場】結果:0-1 敗戦

▼横田 源(MSV Düsseldorf II:9部 )
【途中出場】結果:2–0 勝利

▼安達裕二(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:2-1 勝利

▼浦田祥生(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:2-1 勝利

▼川上裕一朗(VfL Benrath:7部)
【スタメン出場】結果:2-2 引き分け

▼深井恭次(SC Phönix Essen:7部)
【途中出場】結果:0–9 敗戦

▼永井秀哉(Duisburger FV:7部)
【途中出場】結果:5-0 勝利

▼小糸海稀(Duisburger FV:7部)
【途中出場】結果:5-0 勝利

▼大南慎太郎(VfR06Neuss:8部)
【スタメン出場】結果::5–2 勝利 1ゴール

▼坂林遥輝(Burgaltendorf II:8部)
【スタメン出場】結果:1-2 敗戦

▼天雲 康徳(Atletico Essem:10部)
【スタメン出場】結果:2-3 敗戦

post

世界最大のクリスマスツリーinドルトムント

今年も早いもので既に12月になりました。12月のドイツといえばクリスマスマーケットですね!

このクリスマスの時期(11月中旬から12月25日)、クリスマスらしくデコレーションされたグリューワインやレープクーヘンの屋台のない街なんて、ドイツにはありません。ドイツ観光局によると、大きな都市だけでも、2500ものクリスマス・マーケットが開催されています。

先日、選手達はサッカーチームボルシアドルトムントのホームタウンとして有名なドルトムントのクリスマスマーケットを訪れました!ドルトムントのクリスマスマーケットは、1年で最も楽しいお祭りであるクリスマス・シーズンのムードを100年以上昔から高めてきました。巨大な芸術作品とも言える世界最大のクリスマスツリーは無数の灯りと光るオーナメントに美しく飾られて光り輝いています。300を超える屋台には、クリスマスならではの商品が総て揃っています!

間近で見る世界最大のクリスマスツリーの迫力はとてもすごかったです!選手達も大興奮!700本のモミの木と数万個の電球を使ってつくられた45メートルものクリスマスツリーはまさに芸術作品。目の前にすると想像以上の巨大さに圧倒されます!

クリスマスマーケットにきてもやはりドイツ名物のソーセージは欠かせません!クリスマスならではのグルメとしてサーモンやうなぎの燻製を売る魚専門屋台、カマンベールやベーコン、フルーツの串揚げが食べられるフライ屋台、ヴェストファーレン州風の玉ねぎ入り豚肉グリル、グリュンコール(ケール)の煮込みなども。レープクーヘンのほか、焼き栗やクレープ、ワッフルなどスイーツも豊富です!

こういったドイツ文化はとても素晴らしいですね!

post

【11月第2週リーグ戦】〜結果報告〜

【11月第2週リーグ戦】〜結果報告〜

“ 留学生試合出場選手 ”

〜 結果報告 〜
▼寺田俊(KFC Uerdingen:4部)
【スタメン出場】結果:1-1 引き分け

▼三宮捷(TSV Schott Mainz:4部)
【途中出場】結果:0-1 敗戦

▼岩田凌(1FC Mönchengladbach:5部)
【スタメン出場】結果:5-2 敗戦

▼木下啓太(VfL Alfter:5部)
【スタメン出場】結果:0-2 敗戦

▼外舘叶多(BW Friesdorf:5部)
【スタメン出場】結果:0-0 引き分け

▼柳沢拓弥 (FC Bocholt:5部)
【スタメン出場】結果:6-1 勝利 1ゴール

▼若宮健人(FC Bocholt:5部)
【スタメン出場】結果:6-1 勝利

▼波多野治郎(SC Velbert:5部)
【途中出場】結果:0-2 敗戦

▼福山隼太(Turu Düsseldorf:5部)
【途中出場】結果:2-4 敗戦

▼木下 陽(Niederwenigern:5部)
【途中出場】結果:0-2 敗戦

▼高橋義和(Hohkeppel:6部)
【スタメン出場】結果:6-0 勝利

▼佐藤采音(MSV Düsseldorf:6部 )
【スタメン出場】結果:2-1 勝利

▼杉浦純平(ESC Rellinghausen:6部)
【途中出場】結果:0-1 敗戦

▼松高 遼(MSV Düsseldorf:6部 )
【途中出場】結果:2-1 勝利

▼安達裕二(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:4-0 勝利

▼浦田祥生(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:4-0 勝利

▼深井恭次(SC Phönix Essen:7部)
【途中出場】結果:4–4 引き分け

▼大南慎太郎(VfR06Neuss:8部)
【途中出場】結果:0-4 敗戦

▼横田 源(MSV Düsseldorf II:9部 )
【スタメン出場】結果:7-3 勝利 2ゴール

▼永井秀哉(Duisburger FV II:9部)
【スタメン出場】結果:6-0 勝利 2ゴール

▼天雲 康徳(Atletico Essem:10部)
【スタメン出場】結果:5-1 勝利 1ゴール

post

大西駿太〜プロ契約に向けて〜

弊社留学生、大西選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

たとえプロカテゴリーではない下部リーグでも観客がたくさん入り、時には応援団がいるチームもあり、毎週のリーグ戦が熱狂的なところです。

日本の文化とは違うところがたくさんあり、毎日多くの発見や驚きがあるのですごく充実しています。

日本よりも相手DFが大きくて早いのでプレースピードや判断の速さがとても重要で、そこの質を上げるためのファーストタッチの大切さを学びました。

1番の違いはやはりサッカーを取り巻く環境が日本とは段違いです。下部リーグでもクラブハウスがあり、グランドも人工芝と天然芝のグランドを持っているチームが多いです。

攻撃的MFとして圧倒的な存在感を放ち、チームのために働き、結果を出すことを求められます。

全試合にスタメンフル出場し、15ゴール10アシストを取り、来シーズンにプロ契約を結べるための準備をすることです!

以上、大西選手のインタビューでした!今シーズンすでに3ゴール6アシストを記録している大西選手の活躍に期待です!

post

【11月第1週リーグ戦】〜結果報告〜

【11月第1週リーグ戦】〜結果報告〜

“ 留学生試合出場選手 ”

〜 結果報告 〜

▼三宮捷(TSV Schott Mainz:4部)
【途中出場】結果:4-1 勝利

▼寺田俊(KFC Uerdingen:4部)
【途中出場】結果:1-1 引き分け

▼岩田凌(1FC Mönchengladbach:5部)
【スタメン出場】結果:1-2 敗戦

▼木下啓太(VfL Alfter:5部)
【スタメン出場】結果:0-5 敗戦

▼福山隼太(Turu Düsseldorf:5部)
【スタメン出場】結果:1-4 敗戦

▼外舘叶多(BW Friesdorf:5部)
【スタメン出場】結果:2-1 勝利

▼柳沢拓弥 (FC Bocholt:5部)
【途中出場】結果:0-3 敗戦

▼若宮健人(FC Bocholt:5部)
【途中出場】結果:0-3 敗戦

▼波多野治郎(SC Velbert:5部)
【途中出場】結果:1-1 引き分け

▼熊野誠希(SC Teutonia:6部)
【途中出場】結果:5-1 勝利

▼高橋義和(Hohkeppel:6部)
【スタメン出場】結果:4-0 勝利

▼杉浦純平(ESC Rellinghausen:6部)
【スタメン出場】結果:3-3 引き分け

▼佐藤采音(MSV Düsseldorf:6部 )
【スタメン出場】結果:3-2 勝利

▼安達裕二(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:2-4 敗戦

▼浦田祥生(DV Solingen:7部)
【スタメン出場】結果:2-4 敗戦

▼川上裕一朗(VfL Benrath:7部)
【スタメン出場】結果:3-1 勝利

▼深井恭次(SC Phönix Essen:7部)
【途中出場】結果:2–3 敗戦

▼坂林遥輝(Burgaltendorf II:8部)
【スタメン出場】結果:2-4 敗戦 1ゴール

post

小糸海稀〜二桁ゴールを取る〜

弊社留学生、小糸選手にインタビューしてきました!ぜひご覧ください!

MF 柏原高校→ 静岡産業大学→Altenberg→Duisburger FV

元々、海外でサッカーをやりたいとは考えていた中で、大学の先輩がドイツでサッカーをしていることを知り、ドイツに興味を持ったのがキッカケでした。

日本とは違い、試合にしっかり出て結果を残せばステップアップができるチャンスが沢山あると言う点は、ドイツサッカーの魅力だと思います。

環境面で言うと冬はあまり太陽が出ず、とても寒いですが夏はとても気持ちが良いです。また日本食レストランなどもあるので食の面では全く不便は無いです。

毎週厳しいリーグ戦を戦っていかないといけない中で、チームとして一致団結し勝利を目指すことの大切さを学びました。

ドイツ人は身長がとても大きく体が強いのでプレー中の強度は日本とは全く違います。そしてドイツサッカーは、縦への意識が強いのでプレーテンポが早いです。

ボールを受けて真っ向勝負するとやはりドイツ人は体が強いのでボールを取られてしまうのでボールを受ける際はワンタッチパスや簡単にプレーすることを意識しています。

サイドのポジションで出場することが多いのでサイドでボールを受けたら1対1の勝負に勝つことを求められます。

昨シーズンはコロナで中止になってしまったので今シーズンにかける思いは強いです。二桁ゴールを取ることが目標です。

今シーズンすでに多くの出場時間を得ている小糸選手の活躍に期待です!

post

川上裕一郎〜チームの中心として〜

弊社留学生、川上裕一郎選手にインタビューをしてきました!ぜひご覧ください!

MF 千葉SCu18→ 千葉SCトップ→VfL Benrath

自分の知り合いにドイツでプレーしてた人がいて、その人からドイツサッカーの環境や魅力について話を聞いたのがきっかけです。ドイツで上を目指す時に、日本での経歴が関係なくても結果を出せばステップアップができるという事も決めての一つです。

毎試合観客がたくさん入る事です。観客がたくさん入る事でモチベーションも上がりますし、プレーしていてとても楽しいです。たまに野次も飛んできます。またチームに2軍などがあり試合に絡めない時は2軍の試合に出場し試合勘を無くさない事ができるのも魅力の一つだと思います。

ドイツでの生活は特に問題なく不自由なく過ごせてます。特に夏は日本と違って暑くないので扇風機だけで十分なのでとても快適です。

プレー中に判断を早くすることの重要性です。最初の方は迷っていると体格の良いドイツ人に寄せられて潰されてしまう事が多かったので、ボールをくる前によく周りを見るようになりました。

サッカーを取り巻く環境が日本とは大きく違います。基本どこのチームも自前のグラウンドやクラブハウスがあり2面あるチームも多いです。

日本でプレーしていて時よりもポジショニングを意識しています。ドイツのDFは体が強く対人も強いのでいかに良い状態でボールを受ける事ができるかがとても重要です。

自陣ではシンプルにプレーし、相手コートではチャンスメイクをし、得点もしくはアシストをすることを求められてます。

怪我なく試合に出続け、チームの中心選手としてチームを勝たせることです。

以上、川上選手のインタビューでした!今シーズンすでに複数の試合にレギュラーとしている川上選手の活躍に期待です!

post

杉浦純平〜怪我なくやり切る〜

弊社留学生、杉浦純平選手にインタビューしてきました。ぜひご覧ください!

MF、 高陽FC→山陽高校→ESC Rellinghausen06

幼い頃からヨーロッパに憧れがあり、その中でも日本食レストランやアジアンショップが多く、街並みも綺麗なドイツだと生活をしていく上で過ごしやすいかなと思ったからです。

試合はもちろんのこと練習中から120%の力を出し、試合の際は観客もたくさん観にきてくれて試合に対して本気なところはとても魅力的で気に入っています。

ドイツには日本食スーパーや日本食レストランがあるのであまり不自由さ感じないです。逆に言うと日本には無い文化や食事、街並みなどを堪能できるのでとても楽しめています!

戦う姿を見せること、対人プレーの際に相手に負けないことの重要性を学びました。それは試合中だけではなく、練習の時もです。そのため常に練習でも120%でプレーしています。

プレー中の対人やサッカーの質の強度と観客などサッカーを取り巻く環境の熱さがやはり日本サッカーとは違うなと感じました。

ドイツでは結果を出せばステップアップができる世界なのでやはり目に見える結果を出すことを一番に考えています。ましてや自分はドイツ語が完璧ではないのでチームメイトや監督に認められるには、結果が一番大事だと思います。

試合中はとにかく運動量と結果を求められてます。自分のポジション的にも運動量と結果が大切だと言うことは自覚しているので、監督の求めるレベルでプレーできるように日々努力していきます。

とにかく試合に出て結果も出すのがいちばんの目標ですが、そのためには怪我なくシーズンをやり切ることも大切なので、そこも視野に入れて頑張りたいとおもいます!!

以上、杉浦選手のインタビューでした!今シーズンすでにリーグ戦3ゴールを決めていて絶好調な杉浦選手の今後の活躍に期待です!

post

〜4部試合観戦記録〜

4部の試合観戦に行ってきました!

RW Oberhausen VS RW Ahlenの一戦は今シーズン好調なRW Oberhausenが勢いそのままに4-0と圧倒的なスコアでRW Ahlenに勝利しました!RW Oberhausenは昨シーズン日本人FW寺田俊選手が在籍していたことでも知られています!対してRW Ahlenは現在ボルシアドルトムントに所属するマルコロイス選手が以前所属していました。

両チームとも過去にドイツ2部リーグに在籍していたこともあり、サポーターが多く来場し、とても熱狂的でスタジアムの雰囲気は最高でした!4部リーグでも素晴らしいスタジアムを所有し、たくさんのサポーターが試合を観にくるのはドイツサッカー最大の魅力です!

得点の際には盛り上がりすぎて柵の上に登っているサポーターの方もいました!ちなみにビールを投げているサポーターもいました笑 ホームで4-0で勝利した後のサポーターの喜び方は日本では見れないもので、弊社留学生たちも大興奮!

試合前にはドイツでサッカー観戦する際には必要不可欠なスタジアムフードとして有名な『ドイツホットドック』を堪能しました!やっぱりドイツ料理といえばソーセージですね!

プロカテゴリーの試合を観戦し、ドイツサッカーを学んだ選手たちの今シーズンの活躍に期待です!

 

post

木下陽〜結果にこだわる〜

弊社留学生木下陽選手にインタビューしました!是非ご覧ください!

MF 國學院久我山高校→ 青山学院大学→Burgaltendorf→Niederwenigern

動機は主に2つあります。1つ目は、活躍次第でステップアップできる環境に魅力を感じたこと。2つ目は、サッカーを引退した後、自分自身の活躍できる場、可能性を広げられると思ったからです。社会人になる前の今だからこそできるチャレンジだと思い、この決断に至りました。

初めてドイツに来たときは日本と何もかもが違う環境で戸惑うことも多々ありましたが、生活していくにつれて慣れてきましたし、ドイツのきれいな街並みなどはとても気に入っています。

いかにして体の大きい相手に対して1対1で勝っていくかを学びました。ドイツサッカーでは1対1で勝つことをとても求められるので、そこは追求しました。

日本サッカーと比べると勝負事に対する熱量に差を感じます。選手、監督コーチだけでなく、中には応援に駆け付けてくれるお年寄りの方も一緒になって喜び合ったり、ヤジを飛ばしている光景に初めは驚きました(笑)
ただ、だからこそ良いプレーをしたり、勝った時の盛り上がる雰囲気がたまらなく好きです。

チームを勝たせられる選手になりたいです。
毎試合、得点アシストにこだわって、不可欠な存在になれるように頑張ります!それと怪我なく、悔いなくやり切ることです!

以上、木下選手のインタビューでした!すでにたくさんの出場機会を得ている木下選手の活躍に期待です!