A. 監督から求められていることは、ハードワーク、そしてゴール、アシストです。躊躇せずに自分でシュートを打ったり、ドリブルを仕掛けるという部分です!チームを勝たせられる選手というのがどの監督も求める部分だと思います。
自分が試合中意識している事は、ひとつはハードワークです!チームのために守備でしっかり走るそして戻る、試合終盤の相手や味方が疲れて来たときも、自分は最後まで走りきるというとこは意識しています。
チームは前期シーズンは調子が良くなく、守備の時、ボールを奪っても味方に繋げず、前にボールを蹴るということが多いのと、FWとMFの間にスペースができる状態だったので、その前に蹴るボールをマイボールにするためにも、自分が動き出して呼び込んで、相手の裏でボールを受けるということは意識していました。
スピードにも自信はあるので、意識した部分が上手くいき、攻撃に繋げられる部分も多くありました。
あとは、2トップを組んでいて、自分ともう1人のFWはかなり大きく、ポストプレイが得意な選手です。なので、その選手にロングボールが入った時や、縦パスが入った時に、関われるサポートできるポジションに立つということも意識しました。
ロングボールなら、その選手がヘディングでゴール方向にそらしてくれると信じて走ってました。結果初ゴールは、その形からDFと1体1を作り出すことができて、そこの勝負に勝ちゴールを決めることができました。
縦パスの場合は、その選手はゴールに背を向ける形になるので、自分がその選手の斜め下などにポジションをとり、自分が前向きを作れるように意識しました。
あとは、ロングボールも多くなり、MFとFWの間のスペースが空くので、タイミングよくそのポジションに立つことで、フリーで前を向いて、ゴールに仕掛けられるという意識をしていました。